【7/5大会結果】ホクレン深川

平日開催のホクレン深川大会に出走がありました。
士別大会とは異なりかなり暑い時間帯もあったようですが、見事2つのPBが生まれ75/125です。

1位 浦田 優斗 (中央大3) 13:58.56 PB
2位 守屋 和希 (関西学院大) 14:13.67
3位 伊東 大暉 (西鉄) 14:16.24
4位 神 直之 (北星病院) 14:19.14
5位 村松 敬哲 (東京国際大) 14:19.95
6位 關 颯人 (SGH) 14:24.23
7位 森 春樹 (東京国際大) 14:30.49
8位 小山 洋生 (筑波大) 14:35.87
9位 渡邊 莉玖 (山梨学院高) 14:38.46
10位 パク ミンホ (KOLON) 14:40.17
11位 佐藤 颯 (富士山の銘水) 14:42.38
12位 小林 駿介 (関東学院大) 14:44.38
13位 キプゲノ ケネス (札幌山の手高) 14:51.87
14位 髙畑 祐樹 (トーエネック) 14:54.37
15位 小島 光稀 (山梨学院高) 14:58.16
16位 ペク スンホ (高陽市庁) 14:59.80
17位 渡邊 隼翼 (札幌学院大) 15:14.42
18位 井内 優輔 (筑波大大学院) 15:19.56
19位 佐藤 匠 (札幌学院大) 15:21.03
20位 KIM, JOONG HWAN (原州市庁) 15:28.98
21位 山田 陽翔 (札幌学院大) 15:38.70
DNF パク ジョンハク (韓国電力公社)
DNF キサルサク エドウィン (富士山の銘水)

17時時点で27度と暑い中のスタート。
ウェーブライトもPMも14分ちょうどのペースで進みますが、おおよそそこを切る1周67秒前後でレースが進んでいきます。2000m過ぎには先頭集団が6名、3000m手前では浦田くんとPMのみとなります。3000mを8分23秒、4000mを11分11秒で通過し、ここからどこまで上がるかというところでしたが、首の振りも大きくなり結果的にはほぼイーブンでのフィニッシュ。
とはいえ、後続の有力選手を大きく引き離し、自身初の5000m13分台に突入する素晴らしい走りでした。

1位 物江 雄利 (Kao) 03:47.40
2位 山田 俊輝 (中央大4) 03:47.70
3位 佐藤 良祐 (関西学院大) 03:47.72
4位 大栁 達哉 (札幌学院大) 03:47.85
5位 イ ジェウン (永川市庁) 03:48.19
6位 中村 友哉 (大阪ガス) 03:48.20
7位 フェリックス ムティアニ (山梨学院高) 03:48.29
8位 チョ ミンヒョク (建国大) 03:50.78
9位 田村 友伸 (黒崎播磨) 03:53.83
10位 大竹 康平 (レデイ薬局) 03:55.77
11位 吉崎 舜 (関西学院大) 03:56.16
12位 パク デソン (永川市体育会) 03:56.17
13位 キム ウンヒョク (培文高) 03:56.60
14位 宮瀬 陸 (北海道大) 04:01.29
15位 馬場 勇一郎 (明治大)

士別大会からの連戦となる山田くんですが、今回もスタートから積極的。
PMに思い切ってついてチャレンジ、ラスト1周時点でも後続を引き離していました。
流石に後続の追い上げをくらいましたが、それでも最後の直線まではトップを堅持、しっかり粘って2位フィニッシュ。千歳大会でもエントリーがありますが、出走があれば楽しみです。

1位 キプクルイ デニス (メイクス) 13:31.27
2位 リーキー カミナ (創価大) 13:36.04
3位 石井 優樹 (NTT西日本) 13:41.51
4位 吉中 祐太 (中央大2) 13:49.45 PB
5位 コリル フェリックス (トヨタ自動車) 13:50.66
6位 岩佐 壱誠 (大塚製薬) 13:51.28
7位 若林 陽大 (Kao) 13:51.76 PB
8位 栃木 渡 (ひらまつ病院) 13:52.14
9位 松本 葵 (大塚製薬) 13:52.68
10位 内田 隼太 (トヨタ自動車) 13:54.14
11位 小池 莉希 (創価大) 13:54.27
12位 廣澤 優斗 (コニカミノルタ) 14:01.48
13位 北村 友也 (OBRS) 14:06.64
14位 富田 峻平 (ロジスティード) 14:07.54
15位 横山 魁哉 (トーエネック) 14:14.22
16位 岩佐 一楽 (大塚製薬) 14:27.44
17位 甲斐 翔太 (西鉄) 14:27.76
18位 松倉 唯斗 (三菱重工) 14:28.18
19位 ジョセフ ギタエ (遊学館高) 14:36.95
20位 岩見 秀哉 (住友電工) 14:37.57
21位 高橋 流星 (愛知製鋼) 14:59.21
DNF 砂岡 拓磨 (コニカミノルタ)
DNF ギデオン ロノ (ロジスティード)

今期の出走レース全てで高い安定感を誇る吉中くんが、5000m最終組に出場しました。
先頭は13分30秒狙いでかなり早く、吉中くんは後方スタート。しかしほどなく集団の中程、その後は前方へじりじりと上がってきました。

3000m手前で集団が分かれると、後方集団の先頭に吉中くん。しかしすぐにこの集団から抜け出し、日本人先頭の好位置でPMにも取り付きます。3000mを8分13秒前後で通過、4000mは11分1秒でした。浦田くん同様ここからどこまで上がるかという展開でしたが、この時点でPMからは若干離れ。

序盤のチャレンジもあり後ろからの突き上げにあいますが、それでも石井選手以外は振り切って13分50秒切りとまたもやPB。
6月以降は連戦に次ぐ連戦、男鹿駅伝1区からの短いスパンでこの結果は素晴らしいですね。