チャレンジミートゥくまがや(2019-04-28)
3000m11組1位 8:06.44
その後、高校3年生時に上がってからは獅子奮迅の活躍。
中大の先輩方をも置き去りにした、衝撃の3000m高校歴代4位でシーズンが幕を開けます。
宮城県高校総体(2019-05-24)
5000m予選1組2位 15:24.74
決勝2位 14:53.19
東北高校総体(2019-06-14~17)
5000m2位 14:31.42
インターハイ予選は順当に上位で突破。1位の喜早くんと仙台育英のワンツーフィニッシュです。
宮城県選手権(2019-07-07)
5000m1位 13:55.10
なんと言っても独走で13分台を出したこの記録会は外せない。
この頃から、勝ちきったレースでの強さや凄みが増してきたように思います。(動画)
全国高校総体(2019-08-07)
5000m予選3組3位 14:29.08
決勝3位 14:08.12
遂に初のインターハイ出走。
インターハイ決勝ではラストスパートが見事に炸裂し、日本人トップで表彰台に登ります。(動画)
プレミアムゲームスin酒田(2019-09-28)
1500m1位 3:48.71
その後ひっそりと1500mのPBを大幅更新したことも驚きです。
ラストが切れるとは思っていましたが、まさか3分40秒台に乗せるとは…と衝撃を受けたことをよく覚えています。(動画)
宮城県高校駅伝(2019-10-20)
3区区間賞 23:15
東北高校駅伝(2019-11-7)
1区10.0km1位 29:25
駅伝シーズンの走りも勢いそのまま。
県駅伝の3区23分15秒(2分50秒/km)は、既に10000m28分台の力があると思わせるほどでした。東北高校駅伝1区10kmも、ぶっちぎりの区間賞。弟の駿恭くんと兄弟リレーを果たします。
2019東北学連競技会(2019-12-01・動画)
10000m2位 30:08.18
第70回全国高校駅伝(2019-12-22)
3区8.1075km8位 23:55
10000mの調整走を経て、再度都大路へ。主要区間の3区でしっかり役割を果たし、仙台育英高の総合優勝に貢献します。
第25回都道府県男子駅伝(2020-1-19)
1区7.0km1位 19:46(区間新)
そして2回目の都道府県駅伝ではスタートの1区を任されます。ここでもラストスパートが炸裂し、区間賞・区間新記録の快走で、見事前年のリベンジを果たしました。