2019年5月18日(土) 第2回 世田谷陸上競技会:300人+運営30人程度
2019年11月23日(土) 10000m記録挑戦競技会:405人+運営40人程度
2019年6月2日(日) 第271回日体大長距離競技会:718人+運営70人程度
一気に上限が引き上がりますが、日体大記録会では組数が比較的少ない時期のものでやっとでしょうか。それでも6月くらいの組数なら開催可能なレベルです。ただしこの日の場合、1日目の6月1日は出場者が1,000人を超えているのでアウトです。
逆に世田谷記録会、学連記録会レベルであれば十分開催可能となりました。
更に、多くの陸上記録会はここに当てはまります。中規模程度で土日に渡っての開催であれば、トラック・フィールド男女込で実現可能な大会が増えてきます(ざっと計算した限りで、国士舘大学記録会などが800~900人規模)。
また、ホクレンディスタンスの各大会も出走者が概ね200人台~400人台の規模なので、6月10日頃に大会参加可否を発表とのことですが、このまま推移すれば7月の大会開催は十分あり得る話です。尤も、こちらは県境を跨いだ移動を考慮しなければなりませんが…。
ちなみに全日本大学駅伝関東予選は、エントリー13名×20校=260名+運営で、ここに該当するつもりです。
6月20日が開催予定日なのでギリギリの線でしたが、前もって中止を判断したことは、後から振り返って見ても妥当な判断と思います。
この数字を見る限りでは、ひょっとすると6月中旬から秋以降の各種記録会は、様々な策を講じた上で実現できるかもしれないな、といったところです。