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第98回(2022)箱根駅伝 中央大学チームエントリー考察2 (3年生)

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エントリー予想の2回目は3年生です。各種媒体の予想でも概ね区間がバラけており、それぞれ個性に溢れた選手たちが顔を揃えます。

4年生の記事はこちら

※注
各種媒体予想: 新聞やニュース記事、主な個人ブログや動画などで触れられた区間
本人希望・監督: 雑誌の「希望区間」等や選手監督スタッフがニュース記事で言及した区間
予想: 私の単なる予想

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助川 拓海

5000m 14:11.95 (2021-05-28)
10000m 28:49.58 (2020-12-05)
Half 1:03:42 (2021-03-14)

97回補員
98回予選会78位 1:03:59

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各種媒体予想:4区、7区、8区
本人希望・監督:7区、9区、10区
予想:3区、7区、9区、10区

前年度の後半から今期にかけての成長株助川くんは、強風吹きすさぶ立川ハーフの好走をきっかけに、全日本・箱根予選会・全日本本戦と主力として活躍しました。

全日本4区起用は少し驚きましたが、監督やスタッフからも相応の期待を受けているものと思います。本人希望は復路区間が中心のようですが、要の9区を中心に据えた起用はありえそうですね。

全日本やそれ以降の期待込なコメントを見る限りではあるいは往路も。その場合は昨年のこの時期同様3区を予想します。細かなアップダウンよりは風に強いほうが印象として先にきますので、湘南海岸からの風を受けてもしっかり走ってくれるのではないかと思います。また、同様に10区ではビル風が向かい風になる展開も過去多く見られますので、候補にあがると考えています。

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5000m 14:18.89 (2021-07-03)
10000m 29:34.90 (2020-11-22)
Half 1:03:52 (2021-10-23)

98回予選会61位 1:03:52

各種媒体予想:5区
本人希望・監督:5区、8区
予想:5区、8区

田井野くんも前年度から今期にかけ成長著しい選手ですね。

トラックでの安定感は年々緩やかに上昇傾向、今期はハーフマラソンを中心に取り組んできた地道な積み重ねが実を結び、関東インカレハーフと箱根予選会で見事結果を出すと、順調に本戦エントリーメンバーへ名を連ねました。
スピードもついてきていますが特に長い距離での信頼感が、首脳陣からも相当あるのではないかと想像します。

田井野くんは何かと登り基調の区間で名前が挙がりますよね。
登りに強いとかそういった客観的評価があったかどうか…どこかで見たようでちょっと失念してしまいましたが…本人がこれだけ言うからにはと思いますし、トラックでのどっしり安定した重心で推進していく走りを見てると、強烈な坂もすいすい登っていけるのではないかと期待しています。

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関東インカレハーフの結果が突き抜けていれば更に強烈に推せたのですが、いずれにせよ出走あるならばこの2区間が軸になると思われます。

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中澤 雄大

5000m 14:18.97 (2021-04-25)
10000m 29:00.40 (2020-11-21)
Half 1:02:58 (2020-10-17)

97回予選会58位 1:02:58
97回7区5位 1:04:07
98回予選会40位 1:03:34

各種媒体予想:4区、7区
本人希望・監督:4区、7区
予想:2区、4区、7区、9区

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哲学するランナーも遂に上級生となりました。
ロードレースの安定感に定評のある中澤くんは、継続して試合に出られるようになってからは一気に伸び主力に成長しましたね。

今期10年ぶりのシードを手繰り寄せる全日本7区出走はすぐに決まったとのことで、首脳陣はもちろんファンからの信頼も厚いランナーです。

細かなアップダウンが得意なのは本人もスタッフもファンもよく知る所。
コースの特性から言えば4区7区が最も力を発揮できそうですが、もし凌ぐ区間としての2区を考えるならば出走可能性は(高くはないものの)ゼロではないと見ます。
同じ視点で言えばその逆、復路の要の区間9区も考えられそうです。

いずれにせよ、ロードレースに出走さえすれば見る側としては大丈夫―という安心感は代えがたいものがありますね。

5000m 13:59.08 (2021-11-06)
10000m 28:42.02 (2021-11-24)
Half 1:05:30 (2020-02-02)

96回6区10位 59:25
97回6区5位 58:45

各種媒体予想:6区
本人希望・監督:6区
予想:6区

中大現役生きっての下り職人から、中大史上最強の下りランナーへ進化を遂げるかもしれません、若林くんです。

一時離脱があっても秋口以降はしっかり合わせてくる…というのが昨年までの印象でしたが、今年は春先からフル回転。10000mも5000mもPBを大きく更新し、特殊区間担当というレベルを大きく超え一回りも二回りも強くなりました。

とはいうものの、おそらく98回大会でいえば1区と同様、誰もが人選に異論を挟まない区間でしょう。当然次回大会も6区出走で、57分台や区間賞を狙ってほしいですね。

6区最初の登りをかなり速いペースで入れるのを見ると、平地や5区でもどうなんだろうと頭をよぎりますが…現状では確実にポイントゲッターとしての起用が見込まれます。

MARCH対抗戦後のコメントなど、常に高い向上心で自らと向き合っている印象も強く、次の箱根ではぜひ自身も納得の走りをして欲しいと思います。

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