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【5/23大会結果】第100回関東インカレ4日目

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熱戦の4日間もあっという間に最終日。

早い梅雨空の合間に日がさすお天気で、風はやや強く気温も上昇というタフなコンディションでした。

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関東インカレ男子1部800m決勝

1位 金子 魅玖人 (2・短距離ブロック) 01:49.03
2位 安倍 優紀 (東海大) 01:49.36
3位 中山 健介 (順大) 01:49.62
4位 森 智哉 (4) 01:50.32 PB
5位 松本 純弥 (法大) 01:52.69
6位 坂本 陸 (東洋大) 01:53.09
7位 二見 優輝 (筑波大) 01:54.79
8位 鵜澤 葉月 (順大) 02:00.63

800mは順当に勝ち進んだ中距離の雄・金子くんと、インカレまでわずかの800m出走機会にも関わらず勢いに乗る森智くんの出走でした。
序盤から筑波大二見くんがハイペースで飛ばす展開、それを金子くん、更には予選までは後方待機だった松本くんも追います。森智くんはこれまで通り後方待機です。400mは53秒前後と早い入りでした。

ここから金子くんが一気に先頭へ飛び出し、追うのは松本くんという戦前の予想に近い展開。しかしここから逃げる金子くんに対し、追う松本くんには更に後続の選手が追いすがります。金子くんも、ホームストレートで安倍くんに交わされそうな所まで追い上げをくらいますが見事逃げ切って優勝。

森智くんはこれまで通りポジションをするする上げ、ラスト100mには一旦大きく離れた松本くんをも捉えるという見事なスパート、大舞台でのPBのおまけつきで4位入賞。この種目だけで13点獲得という見事な結果でした。本当におめでとうございます。

1位 サムソン ディランゴ (流経大) 13:39.92
2位 三浦 龍司 (順大) 13:48.90
3位 千明 龍之佑 (早大) 13:49.32
4位 ジェームズ ブヌカ (駿河台大) 13:49.35
5位 市村 朋樹 (東海大) 13:56.99
6位 藤本 珠輝 (日体大) 14:00.74
7位 松岡 竜矢 (日大) 14:05.19
8位 井川 龍人 (早大) 14:08.86
9位 石井 一希 (順大) 14:09.60
10位 小林 竜也 (筑波大) 14:12.37
11位 及川 瑠音 (東洋大) 14:12.89
12位 樋口 翔太 (日大) 14:14.63
13位 園木 大斗 (2) 14:16.97
14位 鎌田 航生 (法大) 14:17.39
15位 平 駿介 (順大) 14:17.51
16位 ボニフェス ムルア (山梨学大) 14:18.64
17位 伊藤 大志 (早大) 14:18.83
18位 松山 和希 (東洋大) 14:20.87
19位 清水 拓斗 (国士大) 14:22.71
20位 山平 怜生 (1) 14:23.57
21位 徳丸 寛太 (東海大) 14:28.42
22位 喜早 駿介 (東海大) 14:33.62
23位 佐藤 慎巴 (日体大) 14:33.63
24位 阿部 陽樹 (1) 14:35.14
25位 山中 秀真 (城西大) 14:35.79
26位 清水 拓哉 (慶大) 14:39.13
27位 宗像 直輝 (法大) 14:41.72
28位 綱島 辰弥 (国士大) 14:44.01
29位 山本 龍神 (国士大) 14:48.15
30位 前原 裕磨 (慶大) 14:50.80
31位 橋口 大希 (日大) 14:57.34
32位 川口 航士郎 (山梨学大) 14:58.02
33位 清野 太成 (駿河台大) 15:04.55
34位 宮岡 幸大 (法大) 15:11.39
35位 漆畑 徳輝 (日体大) 15:15.39

見た目にもやや風が強い中で行われた、長距離種目最後のレース。
各校の精鋭に園木くん山平くん阿部くんと若手が挑むレースとなりました。

最序盤は留学生も抑えて入りますが、1000に差し掛かる頃には引っ張り1000m2分46秒前後と気象条件を考えればまずまず早い入りになりました。ここから留学生が一気に飛び出すことなく、日体大藤本くんが代わりに引っ張る場面が幾度見られます。上位には順大三浦くんや好調の早大勢などの姿も。
2000mでは集団後方も、園木くん山平くんはまだ集団内。一方阿部くんは早くも離れてしまいました。

3000m手前ではブヌカくんディランゴくんが飛び出し、それを日本人集団が追うという形を取ります。
ここで園木くん山平くんはこぼれ、第3集団に下がります。

日本人集団は4000mまでに千明、三浦、市村、藤本の各選手に絞られます。
ただ、園木くん山平くんはカメラの後方で姿を確認でき、極端に遅れてはいないなと見ることができました。

ここから先頭はディランゴくんが完全に抜け出すと、日本人トップ争いを先導する千明くんが、三浦くんを一旦引き離すロングスパートを見せます。ただ残り200を切ったところで三浦くんやはり強かった。
千明くんを抜き返すと、少々疲れが見えたかブヌカくんをホームストレートで捉えなんと2位フィニッシュ。
千明くんもしっかり付いて3位フィニッシュはお見事でした。
6位以降は14分越えということで、コンディションの過酷さが伺えますね。

園木くんは前後の選手、山平くんは同学年の実績ある選手の位置を考えると、遅れだしてからかなり粘って走れたのではないでしょうか。
阿部くんも同様に、離れるのが早くはありましたが大きく崩れずにまとめてくれたと思います。

全体を振り返って…
長距離種目は倉田くん1点のみも中距離では荒稼ぎし、全体としてはトラックシーズン序盤の若干の閉塞感はある程度払拭される結果だったと思います。とはいえ、頼れる柱達の復調待ちなど課題もありました。

楽しみなエントリーの東海大・そして日体大を経て大事な全日本大学駅伝関東予選に向けては、引続きチーム状況を見守っていきたいですね。

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