1位 松本 純弥 (法大) 01:51.90 Q
2位 森 智哉 (4) 01:52.03 Q
3位 鵜澤 葉月 (順大) 01:52.25 Q
4位 二見 優輝 (筑波大) 01:52.37 q
5位 坂本 陸 (東洋大) 01:52.57 q
6位 呂比須聖一 (駿河台大) 01:52.81
7位 花牟礼隆太 (東海大) 01:55.73
8位 青沼 瑞季 (山梨学大) 01:57.30
さて、いきなりの大舞台で準決勝進出となった森智くん。同組に前回王者法政大の松本くんも登場です。その松本くんとほぼ同位置の後方2番手辺りからスタート、ラスト一周手前までぴたりと後ろへつくと、そのまま松本くんとほぼ同じような外側の位置取りと上げ方でするすると上位へ。
すぐ後ろから一旦筑波大二見くんに交わされるもすぐ突き放し、最後の直線ではスパートが決まり2位に浮上、かつまたも周囲の追い上げを確認しつつフィニッシュ。この勝ち方は完全に強い中距離ランナーの佇まいで、大変驚きました!
大舞台の公式戦で連戦となりますが、明日の決勝も大いに期待したいと思います。
なお、1組では金子くんがやはり貫禄の1位フィニッシュです。松本くんとの直接対決も楽しみですね。