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吉居くんの高校の大先輩である佐藤秀和さんの記録をフラットに刻んだとすると、
2:44-5:28-8:12-10:56-13:40 (13:39.87)
となります。高校生が3000mを8:12で走破したと聞けば「良い記録だな!」と捉える感覚が普通かと思いますので、やはり異次元です。
10傑の牙城を崩すことは決して簡単ではないと思いますが、高校生としての最終レースを大記録で飾って欲しいものです。
伊東くんも冬の日体大5000mで14分フラット前後を意識したレース展開をしていました。
合宿での積極性やこの距離との相性を考えると、期待せずにはいられません。
学法石川勢の中では、高1歴代2位(13分59秒55)の記録を持つ山口くんが、おそらく先輩の遠藤くんの記録(13分58秒93)をターゲットにするものと思います。更新する可能性は十分あると思いますので、積極的なレースに期待したいところです。