全国的に夏日という厳しいコンディションの中、数名の出走がありました。長距離種目はタフなレースとなりましたが、2年生世代の1500m組は好結果でした。
PBは2つ増え合計33です。
第312回日本体育大学長距離競技会男子1500m6組
1位 八巻 琉伊 (国士舘大) 03:48.09
2位 大谷 翼 (日本体育大) 03:48.39
3位 阿部 宥人 (西武台千葉高校) 03:49.32
4位 後藤 琉太朗 (中央大2) 03:50.64
5位 榎本 蒼空 (国士舘大) 03:50.80
6位 冨田 拓臣 (水城高校) 03:50.91
7位 樺澤 温輝 (明治学院大) 03:51.20
8位 関 朝陽 (東京農大三高校) 03:51.35
9位 中西 慶士郎 (専修大) 03:52.74
10位 齋藤 一筋 (創価大) 03:52.75
11位 福嶋 明大 (信州大) 03:53.19
12位 花井 日友雅 03:53.30
13位 小牧 直登 (筑波大) 03:54.48
14位 大谷 祥輝 (帝京大) 03:55.09
15位 浦田 陽聖 (札幌学院大) 03:55.97
16位 安藤 凜 (専修大) 03:58.31
17位 竹岡 大 (千葉陸協) 03:58.83
18位 影山 裕己 (国士舘大) 04:01.33
19位 東 悠太 (専修大) 04:01.51
20位 楠本 修平 (千葉陸協) 04:03.07
21位 森 陸飛 (帝京大) 04:06.27
22位 香取 拓壱 (国士舘大) 04:09.46
自身の得意種目の今季1戦目(実質的には日体大対抗戦に続き2戦目)となりました。後藤くんは序盤から中団付近の「狙える」位置でため、ラスト1周でしっかりとポジションを上げる好走でした。入学後では最も良い記録で3分40秒台も見えるタイム。状態が上がっていますね。
第312回日本体育大学長距離競技会男子1500m7組
1位 フェリックス ムティアニ (山梨学院高校) 03:42.68
2位 片山 宗哉 (青山学院大) 03:44.57
3位 森 凪也 (H o n d a) 03:44.87 PB
4位 小田切 幹太 (中央大2) 03:45.03 PB
5位 小河原 陽琉 (青山学院大) 03:46.15
6位 佐野 颯人 (武蔵野学院大) 03:46.20
7位 佐藤 蓮 (中央大2) 03:47.43 PB
8位 福田 海未 (城西大) 03:47.62
9位 ワフラ エマニュエル (武蔵野学院大) 03:48.12
10位 松井 尚希 (埼玉医科大G) 03:48.69
11位 白井 恒成 (駒澤大) 03:48.77
12位 勝部 愛大 (国士舘大) 03:49.34
13位 太田 宗一郎 (神奈川大) 03:49.41
14位 増田 空 (自衛隊体育学校) 03:50.51
15位 大岩 歩夢 (KAT) 03:51.04
16位 簡 子傑 (仙台育英高校) 03:51.37
17位 荻野 佳輔 (日本体育大) 03:53.50
18位 松岡 空良 (城西大) 03:54.31
19位 打越 雄允 (クレーマージャパンTC) 03:55.12
20位 廣澤 優斗 (コニカミノルタ) 03:57.57
21位 野間 黎矢 (神奈川大) 03:58.40
この組は2名+OBが出走。日体大対抗戦でも好結果の小田切くんは前方から、佐藤蓮くんは普段通り後方からスタートという展開。
佐藤蓮くんは縦長の早い集団から離れそうで離れず、小田切くんは良い位置のままラスト一周へ。小田切くんはのラスト200m、OB森凪選手とのマッチアップは見応えありましたね。両者ともPBです。また、佐藤蓮くんも例によって切れのあるスパートで多くの選手を交わしPB。新年度初戦を良い形で終えました。
第312回日本体育大学長距離競技会男5000m9組
1位 熊谷 真澄 (プレス工業) 13:52.42
2位 落合 葵斗 (プレス工業) 13:55.21
3位 巻田 理空 (Kao) 13:55.43
4位 島田 晃希 (帝京大) 13:56.34
5位 稲見 峻 (中央学院大) 13:58.61
6位 吉田 礼志 (中央学院大) 13:59.15
7位 若林 陽大 (Kao) 13:59.28
8位 網本 佳悟 (東洋大) 14:00.01
9位 工藤 大和 (麗澤大) 14:02.73
10位 三角 洸太 (中央学院大) 14:03.02
11位 湯本 樹 (富士山の銘水) 14:03.05
12位 工藤 巧夢 (中央学院大) 14:04.43
13位 川﨑 颯 (筑波大) 14:05.09
14位 近田 陽路 (中央学院大) 14:05.70
15位 市川 繁貴 (コモディイイダ) 14:08.37
16位 市山 翼 (サンベルクス) 14:09.53
17位 楠岡 由浩 (帝京大) 14:09.92
18位 小島 光稀 (駿河台大) 14:13.21
19位 実井 智哉 (東京農業大) 14:14.72
20位 稲田 翔威 (コモディイイダ) 14:16.63
21位 九嶋 大雅 (コモディイイダ) 14:21.19
22位 小林 亮太 (神奈川大) 14:24.20
23位 栗本 航希 (東京農業大) 14:24.29
24位 黒谷 優 (中央学院大) 14:24.35
25位 神田 悦士 (豊川高) 14:24.56
26位 植月 俊太 (東京農業大) 14:26.93
27位 今野 純 (プレス工業) 14:34.16
28位 有田 伊歩希 (創価大) 14:35.59
29位 須加 彩人 (関東学院大) 14:44.71
30位 小林 宏輔 (コモディイイダ) 14:45.27
31位 森田 大弥 (関東学院大) 14:59.90
第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会2024男子1500mGP5組
1位 グエム アブラハム (阿見AC) 03:38.94
2位 三浦 龍司 (SUBARU) 03:39.78
3位 才記 壮人 (富士山の銘水) 03:40.24
4位 高橋 佑輔 (アスリーツ・ラボ) 03:40.38
5位 飯澤 千翔 (住友電工) 03:42.12
6位 河村 一輝 (トーエネック) 03:42.58
7位 荒井 七海 (Honda) 03:43.00
8位 野口 雄大 (トーエネック) 03:43.49
9位 森田 佳祐 (SUBARU) 03:44.39
10位 舟津 彰馬 (小森コーポレーション) 03:46.31
11位 飯島 陸斗 (阿見AC) 03:47.26
12位 千守 倫央 (大塚製薬) 03:50.58
13位 井上 大輝 (大阪ガス) 03:52.46
14位 高村 比呂飛 (日体大) 03:56.34
DNF 前田 陽向 (環太平洋大)
DNF アレックス・キプチルチル (コモディイイダ)
1位 ギルバート キプロティッチ (サンベルクス) 27:41.48
2位 サムソン ディラング (サンベルクス) 27:41.81
3位 アンティパス キベット (小森コーポレーション) 27:43.18
4位 デビッド シュンゲア ネイヤイ (麗澤大) 28:00.27
5位 片川 祐大 (亜細亜大) 28:11.20
6位 イェゴン ヴィンセント (Honda) 28:12.32
7位 小林 歩 (NTT西日本) 28:13.07
8位 吉居 大和 (トヨタ自動車) 28:22.95
9位 西澤 侑真 (トヨタ紡織) 28:28.83
10位 漆畑瑠人 (安川電機) 28:34.21
11位 今江 勇人 (GMO) 28:37.76
12位 伊豫田 達弥 (富士通) 28:40.40
13位 阿部 弘輝 (住友電工) 28:46.93
14位 服部 弾馬 (NTT西日本) 28:49.91
15位 小野寺 悠 (トヨタ紡織) 28:52.08
16位 ラファエル ロンギサ (拓殖大) 28:55.75
17位 加井 虎造 (スズキ) 28:59.26
18位 森山 真伍 (YKK) 29:02.67
19位 湯浅 仁 (中央大学クラブ) 29:11.32
20位 フィリップ ムルワ (GMO) 29:19.44
21位 小澤 大輝 (富士通) 29:26.31
22位 合田 椋 (安川電機) 29:29.61
23位 古賀 淳紫 (安川電機) 29:34.14
24位 児玉 悠輔 (愛知製鋼) 29:40.40
25位 丸山 竜也 (トヨタ自動車) 29:40.52
26位 鈴木 創士 (安川電機) 29:43.13
27位 阿部 陽樹 (中央大4) 29:47.79
28位 木山 達哉 (マツダ) 29:48.40
29位 橋本 尚斗 (大塚製薬) 29:57.56
30位 桐山 剛 (スズキ) 30:00.69
31位 中村 高洋 (京セラ鹿児島) 30:14.30
32位 上田 颯汰 (住友電工) 31:22.94
DNF コリル フェリックス (トヨタ自動車)
社会人デビュー戦も含むOB3名と阿部くんが出走。暑さもありかなりタフなレースとなりました。先頭の27分台ペースと日本人集団が早いうちから別れる展開で、阿部くんの位置は終始不明でした。結果的には昨年度の貧血時以来の29分40秒台という結果でした。次週の兵庫RCの出走はあるでしょうか。
OB1年生では吉居大選手が粘走。途中第2集団を飛び出して先頭集団に追いつけば面白そうでしたが届かず。積極的な飛び出しの後も崩れず粘りきった所は印象的でした。
第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会2024男子5000mGP4組
1位 コエチ ベナード キベット (九電工) 13:13.52
2位 イマヌエル キプチルチル (SGホールディングス) 13:13.63
3位 ジェームス ムトゥク (山梨学院大) 13:18.18
4位 ANTHONY MAINA (トヨタ自動車九州) 13:18.40
5位 キサルサク エドウィン (富士山の銘水) 13:23.58
6位 ロジャース キベット (コニカミノルタ) 13:24.13
7位 塩尻 和也 (富士通) 13:24.57
8位 ジェームス ムオキ (コニカミノルタ) 13:29.80
9位 赤﨑 暁 (九電工) 13:30.62
10位 鈴木 勝彦 (SUBARU) 13:34.19
11位 篠原 倖太朗 (駒澤大) 13:39.64
12位 田村 友佑 (黒崎播磨) 13:40.12
13位 上野 裕一郎 (ひらまつ病院) 13:40.82
14位 横田 玖磨 (トヨタ自動車九州) 13:40.95
15位 小袖 英人 (Honda) 13:41.16
16位 松枝 博輝 (富士通) 13:41.73
17位 中野 翔太 (Honda) 13:51.08
18位 坂東 悠汰 (富士通) 13:51.94
19位 塩澤 稀夕 (富士通) 13:52.40
20位 清水 颯大 (大塚製薬) 13:53.49
21位 吉居 駿恭 (中央大3) 13:58.58
DNF ワンブア タイタス (埼玉医科大学グループ)
最終組にはOBと吉居駿くんが出走。
アジア室内陸上以来の出走でしたが、難しいレースになりました。最序盤から積極的な位置につけるも2000m持たず後退、というのはこれまであまり見なかった展開ですね。3000m時点では集団から大きく離れ8分20秒前後通過、この様子だと14分越えかとも思いましたが、それ以上は崩れませんでした。3000mまでかなり良いラップだった中野翔選手が後半沈んだ所を見ると、コンディションの厳しさもあったでしょうか。
第1回中国実業団長距離記録会5000m1組
1位 仲山 大輝 (武田薬品) 14:39.10
2位 梶山 林太郎 (中電工) 14:40.80
3位 中林 幸人 (ホシザキ) 14:58.89
以下割愛
第1回中国実業団長距離記録会5000m2組
1位 臼井 健太 (マツダ) 14:03.97
2位 ⾧倉 奨美 (黒崎播磨) 14:05.58
3位 清野 太成 (中国電力) 14:07.74
4位 ジェレミア カマウ (世羅高校) 14:08.63
5位 相馬 崇史 (大塚製薬) 14:09.92
6位 大野 陽人 (JFEスチール) 14:10.37
7位 小林 青 (マツダ) 14:12.01
8位 熊代 拓也 (山陽特殊製鋼) 14:12.32
9位 斉藤 翔太 (JFEスチール) 14:14.17
10位 多久和 能広 (ホシザキ) 14:14.59
11位 岩佐 一楽 (大塚製薬) 14:14.76
12位 井上 亮真 (中電工) 14:15.06
13位 大森 樹 (JFEスチール) 14:16.17
14位 有馬 圭哉 (マツダ) 14:16.88
15位 池田 勘汰 (中国電力) 14:17.32
16位 扇 育 (マツダ) 14:17.6
17位 宇津野 篤 (マツダ) 14:19.42
18位 上坂 優太 (JFEスチール) 14:20.06
19位 兼実 省伍 (中国電力) 14:24.17
20位 大森 椋太 (JFEスチール) 14:27.15
21位 吉元 真司 (黒崎播磨) 14:37.51
22位 山本 翔馬 (NTT西日本) 14:38.95
23位 実近 力丸 (武田薬品) 14:53.05
24位 尾関 大成 (中電工) 14:58.28