【4/8大会結果】金栗記念、世田谷競技会、徳島陸上、中国実業団

金栗記念・世田谷へ分かれて先週に引き続き大量出走でした。連戦に次ぐ連戦の選手も多く大量PBとはなりませんでしたが、チームとしての積み上げは続いています。

ここまでのPB更新は4つ増え47/125です。

1位 潰滝 大記 (富士通) 13:50.19
2位 山本 羅生 (立教大) 13:59.18
3位 木榑 杏祐 (埼玉医科大学グループ) 14:00.01
4位 川端 千都 (SGホールディングス) 14:07.49
5位 小田部 真也 (黒崎播磨) 14:08.27
6位 村尾 雄己 (順天堂大) 14:08.98
7位 畝 歩夢 (埼玉医科大学グループ) 14:10.76
8位 太田黒 卓 (西鉄) 14:13.06
9位 吉田 光汰 (埼玉医科大学グループ) 14:14.55
10位 江島 崚太 (三菱重工) 14:15.12
11位 海村 蓮 (上武大) 14:15.95
12位 大森 駿斗 (立命館大) 14:16.46
13位 巻田 理空 (神奈川大) 14:16.85
14位 内田 健太 (埼玉医科大学グループ) 14:20.61
15位 長山 瑞季 (埼玉医科大学グループ) 14:30.10
16位 小林 竜也 (富士山の銘水) 14:30.37
17位 木山 凌 (埼玉医科大学グループ) 14:35.66
18位 甲斐 翔太 (西鉄) 14:40.96
19位 柴田 大地 (中央大1) 14:44.45

最初400m71秒と牽制気味にゆったり、しかし1000m付近ではもう66秒ペースまで上がり集団は縦長に。このペース変更の影響が大きかった選手も多いでしょう。

柴田くんは2000m過ぎまで集団で確認できましたが、ここで集団が大きく分かれるとその後は確認できませんでした。対外戦初戦としてはかなり難しいレース展開だったかなと思います。

1位 森 凪也 (Honda) 13:50.80
2位 斎藤 将也 (城西大) 13:51.21
3位 古賀 淳紫 (安川電機) 13:52.96
4位 高槻 芳照 (東京農大) 13:56.10
5位 目良 隼人 (三菱重工) 13:56.32
6位 加藤 風磨 (安川電機) 13:57.20
7位 水野 裕司 (NTN) 13:57.50
8位 宍倉 健浩 (JR東日本) 13:58.18
9位 漆畑 徳輝 (日本体育大) 14:01.16
10位 真船 恭輔 (SUBARU) 14:08.90
11位 土井 大輔 (黒崎播磨) 14:12.09
12位 大畑 和真 (安川電機) 14:13.34
13位 島崎 昇汰 (西鉄) 14:13.71
14位 田中 純 (東洋大) 14:15.40
15位 中村 優吾 (黒崎播磨) 14:21.63
16位 関口 絢太 (立教大) 14:23.24
17位 山平 怜生 (中央大3) 14:28.77

先日の10000mPMではかなり良さそうに見えた山平くんでしたが、今日は序盤から後方に位置取るものの2000m過ぎに集団から離れます。その後の展開は確認できませんでしたが、フィニッシュタイム自体は遅れが早かった中で粘れていたのかなと思います。

1位 菖蒲 敦司 (早稲田大) 03:49.52
2位 伊藤 健太 (アスリートエージェン) 03:50.38
3位 井上 大輝 (大阪ガス) 03:51.21
4位 後藤 謙昌 (立教大) 03:52.04
5位 松尾 悠登 (東京国際大) 03:52.33
6位 大竹 康平 (レデイ薬局) 03:53.46
7位 北村 友也 (OBRS) 03:53.53
8位 松倉 唯斗 (三菱重工) 03:54.33
9位 松井 尚希 (埼玉医科大学グループ) 03:57.34
10位 大野 聖登 (順天堂大) 03:58.48
11位 田村 丈哉 (クロスブレイス) 04:03.37
12位 小手川 聖修 (鹿屋体大) 04:04.69

第31回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会男子GP1500m5組

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1位 館澤 亨次 (DeNA) 03:41.00
2位 三浦 龍司 (順天堂大) 03:41.82
3位 荒井 七海 (Honda) 03:42.06
4位 高橋 佑輔 (北海道大) 03:42.12
5位 飯島 陸斗 (阿見アスリートクラブ) 03:42.82
6位 才記 壮人 (富士山の銘水) 03:43.49
7位 グエム アブラハム (阿見アスリートクラブ) 03:44.19
8位 砂岡 拓磨 (コニカミノルタ) 03:44.79
9位 山﨑 優希 (KAGOTANI) 03:46.89
10位 片山 直人 (山陽特殊製鋼) 03:47.35
11位 小袖 英人 (Honda) 03:47.41
12位 河村 一輝 (トーエネック) 03:48.67
13位 馬場 勇一郎 (明治大) 03:48.83
14位 野口 雄大 (トーエネック) 03:49.67
15位 山田 俊輝 (中央大4) 03:50.21
16位 安倍 優紀 (東海大) 03:51.00
17位 栗原 直央 (城西大) 03:52.23
18位 中野 倫希 (中央大3) 03:53.25
19位 的野 遼大 (三菱重工) 03:54.56
DNF 横田 真人 (TWO LAPS)

この組は三浦くんの作るペースがとにかく早かったですね。800m時点での上位陣は軒並み好タイムでしたが、後方集団の選手はタメが残っていなかったかラスト一周で大きな差がつきました。

1位 ワンガリ ピーター キブイ (NTN) 13:24.73
2位 ジェームス ムトゥク (山梨学院大) 13:24.73
3位 ヴィクター キムタイ (城西大) 13:26.77
4位 ニクソン レシア (西鉄) 13:30.37
5位 石井 優樹 (NTT西日本) 13:40.05
6位 マル イマニエル (トヨタ紡織) 13:40.52
7位 鈴木 勝彦 (SUBARU) 13:41.05
8位 上野 裕一郎 (セントポールクラブ) 13:44.73
9位 細谷 恭平 (黒崎播磨) 13:45.29
10位 ムソニ ムイル (JR東日本) 13:51.95
11位 市村 朋樹 (サンベルクス) 13:53.59
12位 及川 瑠音 (マツダ) 13:57.89
13位 中西 玄気 (愛三工業) 13:57.94
14位 荻久保 寛也 (ひらまつ病院) 13:58.88
15位 白井 勇佑 (東京国際大) 13:59.58
16位 藤曲 寛人 (トヨタ自動車九州) 14:01.05
17位 長嶋 幸宝 (旭化成) 14:10.95
18位 竹内 大地 (トーエネック) 14:18.56
19位 ノア キプリモ (戸上電機製作所) 14:27.78

第31回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会男子GP10000m

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1位 イェゴン ヴィンセント (Honda) 27:37.85
2位 サムソン ディラング (サンベルクス) 27:39.67
3位 太田 智樹 (トヨタ自動車) 27:42.49
4位 篠原 倖太朗 (駒澤大) 27:43.13
5位 デイビッド シュンゲヤ ネイヤ (麗澤大) 27:46.08
6位 ビダン カロキ (トヨタ自動車) 27:54.64
7位 イェネブロ ビヤゼン (ひらまつ病院) 28:02.73
8位 丸山 竜也 (トヨタ自動車) 28:02.87
9位 服部 弾馬 (NTT西日本) 28:05.44
10位 ロジャース ケモイ (愛三工業) 28:06.53
11位 大石 港与 (トヨタ自動車) 28:08.33
12位 ジョンソン モゲニ (亜細亜大) 28:12.25
13位 阿部 弘輝 (住友電工) 28:20.42
14位 山崎 丞 (日本体育大) 28:23.69
15位 杉 彩文海 (明治大) 28:28.94
16位 聞谷 賢人 (トヨタ紡織) 28:29.41
17位 片川 祐大 (亜細亜大) 28:31.14
18位 岡本 直己 (中国電力) 28:33.14
19位 フィレモン キプラガット (愛三工業) 28:47.55
20位 橋本 尚斗 (大塚製薬) 29:08.81
21位 石田 洸介 (東洋大) 30:03.38

1位 マゴマ ベヌエル モゲニ (安川電機) 13:27.60
2位 田村 和希 (住友電工) 13:28.04
3位 アレックス キプチルチル (コモディイイダ) 13:28.14
4位 ダニエル ディリツ (NTT西日本) 13:28.34
5位 ドナルド ミティ (中電工) 13:28.58
6位 ANTHONY MAINA (トヨタ自動車九州) 13:29.18
7位 鈴木 塁人 (SGホールディングス) 13:30.49
8位 モソップ ヒラリー (マツダ) 13:30.76
9位 ンガンガ ワウエル (中国電力) 13:33.65
10位 山口 智規 (早稲田大) 13:34.95
11位 梶谷 瑠哉 (SUBARU) 13:35.73
12位 伊藤 大志 (早稲田大) 13:36.11
13位 ジョセフ ラジニ (安川電機) 13:36.39
14位 石原 翔太郎 (東海大) 13:37.28
15位 塩澤 稀夕 (富士通) 13:38.65
16位 ジェームス ムオキ (コニカミノルタ) 13:39.73
17位 清水 颯大 (大塚製薬) 13:43.43
18位 服部 大暉 (トヨタ紡織) 13:46.09
19位 吉居 大和 (中央大4) 13:46.55
20位 ジョエル ムァゥラ (黒崎播磨) 13:48.42

充実の米国合宿を終えて国内初戦の吉居大くん、結果的には2月の屋内5000mよりはうまくいかなかったようでした。序盤から果敢に先頭付近に挑んだものの、2000m過ぎからポジションを徐々に下げていきます。

先頭の3000m通過は8分7秒前後でこの時点では集団後方。2月のBU.Inv.の通過タイム(8:03)よりも4秒ビハインドなのですが、すでに苦しそうな様子が伺えました。しかし、差し込みのあった22年10月のアスレチックチャレンジほどではなく、後半は落ちきらず走破してくれたようです。

学生最上位の山口くん・伊藤くんと早稲田勢は序盤後方気味スタートと対照的でしたね。
公式のコメント待ちですが、序盤先頭に突っ込んでのスタイル継続は、いずれくるであろう壁を突き破るために必要なプロセスと個人的には思います。

※公式コメント確認しました。逆に遅い入りでリズムが作れなかったということで、次戦が大事になってきそうです。

令和5年度第1回世田谷陸上競技会1500m4組

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1位 横川 巧 (東京陸協) 3:45.44
2位 前田 恋弥 (Kao) 3:50.84
3位 小田切 幹太 (中央大1) 3:51.00
4位 神 直之 (北星病院) 3:52.00
5位 小柴 裕士郎 (水城高) 3:52.01
6位 鈴木 耕太郎 (中央大1) 3:54.43
7位 藤田 大智 (中央大1) 3:58.14
8位 佐藤 蓮 (中央大1) 3:59.01
9位 荒井 遼太郎 (市立橘高) 3:59.78
10位 白川 陽大 (中央大2) 4:03.02

新入生中心の出走です。
序盤から横川選手が大きく抜け出し前田選手が続き、その後を鈴木くん先頭に集団が追う展開でした。鈴木くんと小田切くんのラスト一周の勝負は見ものでしたね。
流石にこの距離では小田切くん強い。ラスト100mの伸びで一気に3位に浮上しました。新入生は次のレースも控える中で全員3分台フィニッシュと好結果です。

令和5年度第1回世田谷陸上競技会3000m5組

1位 安原 太陽 (駒澤大) 8:04.57
2位 並木 寧音 (東京農業大) 8:05.39
3位 折居 卓哉 (サンベルクス) 8:06.61
4位 青木 丈侑 (東京農大二高) 8:06.97
5位 平 和真 (Kao) 8:08.37
6位 吉中 祐太 (中央大2) 8:09.81
7位 帰山 侑大 (駒澤大) 8:10.68
8位 深堀 優 (東京農業大) 8:17.21
9位 原田 望睦 (東京農大二高) 8:17.84
10位 東海林 宏一 (中央大3) 8:18.05 PB
11位 鈴木 耕太郎 (中央大1) 8:21.76
12位 小田切 幹太 (中央大1) 8:26.96 PB
13位 後藤 琉太朗 (中央大1) 8:27.71
14位 藤田 大智 (中央大1) 8:30.15
15位 白川 陽大 (中央大2) 8:30.57
16位 助川 颯都 (中央大1) 8:31.07 PB
17位 佐藤 蓮 (中央大1) 8:36.54

新入生6名のうち4名は1500mとの連戦、吉中くんは次に5000m出走を控える中での参戦でした。序盤から縦長で駒大・安原くんが先頭。
早くから分かれた後方集団では白川くん、藤田くん、小田切くんと佐藤蓮くんがある程度の設定タイムが見えてきそうな形で走っています。

早い展開の集団から鈴木くん、後藤くん、助川颯くんが離れ、2000m手前では東海林くんがやや離れます。先頭集団に残った吉中くんが後ろを気にする場面もありましたね。

並木くん安原くんを先頭のラスト一周はスパート勝負、吉中くんは集団後方でしたが切り替えてのスパートというよりは次戦を見据えた様子でした。それでも自己ベストに迫る8分9秒台と見事なタイムです。
東海林くんに加え、2戦とも好タイムでまとめた小田切くん、対外戦初戦の助川颯くんが見事PB更新です。

令和5年度第1回世田谷陸上競技会5000m5組

1位 吉中 祐太 (中央大2) 14:16.86
2位 小山 洋生 (筑波大) 14:25.53
3位 高沼 一颯 (中央大3) 14:25.55
4位 山城 弘弐 (専修大) 14:27.18
5位 和田 晴之 (専修大) 14:27.63
6位 若田 宗一郎 (麗澤大) 14:27.87
7位 福田 達也 (専修大) 14:29.22
8位 野下 稜平 (専修大) 14:29.74
9位 藁科 健斗 (専修大) 14:30.68
10位 木村 大地 (TEAMみちのく) 14:32.66
11位 手塚 太一 (専修大) 14:33.03
12位 具志堅 一斗 (専修大) 14:35.29
13位 濵田 宙尚 (中央大4) 14:42.39 PB
14位 丹 柊太郎 (専修大) 14:42.97
15位 皆川 和範 (筑波大) 14:46.61
16位 折居 幸成 (中央大2) 14:56.16
17位 伊藤 颯吾 (東京工業大学院) 14:58.59
DNF ダンカン キサイサ

約2時間のインターバルありで吉中くんが再出走。出走4名は序盤後方めスタートでした。吉中くんがここでも周囲を気にしながら走っている様子が伺えます。

キサイサくんがPMで引っ張る集団は縦長に。2000m付近では吉中くん、高沼くんがポジションを上げ濵田くん折居くんはやや離れます。3000m時点ではキサイサくん手塚くん吉中くんが完全に抜け出し、次の集団に高沼くんがついて粘走という展開でした。

4000m以降はキサイサくん吉中くんの2人旅、ラスト一周でキサイサくんがDNFと同時に前へ行けという仕草を見せてくれます。そのまま独走でフィニッシュ、しかも14分10秒台の好タイムです。

高沼くんも集団での位置取りや粘りが見事で、3着フィニッシュでの2ndPB。濵田くんも遅れてからの展開が良かったですね。ハーフ・10000mに続き見事3戦連続のPBを達成しました。

令和5年度第1回世田谷陸上競技会5000m6組

1位 大畑 怜士 (Kao) 14:20.84
2位 松田 朋樹 (湘南工科大) 14:21.92
3位 石部 夏希 (フルヤ金属) 14:33.34
4位 田島 洸樹 (専修大) 14:33.70
5位 佐野 拓実 (中央大3) 14:34.00
6位 島津 裕太 (山梨学院大) 14:34.92
7位 窪田 悠人 (明治大) 14:46.72
8位 鬼塚 大翔 (明治大) 14:47.23
9位 羽藤 隆成 (中央大4) 14:48.14
10位 森田 大弥 (関東学院大) 14:48.53
11位 占部 大和 (山梨学院大) 14:49.34
12位 中野 蒼心 (神奈川大) 14:50.21
13位 川原 正輝 (山梨学院大) 14:51.66

先週1500mPBを更新したばかりの2名が出走。序盤は2人で先頭を引っ張るなど積極的で、3000m過ぎまでかなり良い走りでした。羽藤くん佐野くん共に次の一周以降やや離れ始めますが、佐野くんは離れた小集団の中でしっかり粘れていたようでした。

令和5年度第1回世田谷陸上競技会5000m7組​

1位 稲森 勇翔 (亜細亜大) 14:11.24
2位 伊東 夢翔 (中央大2) 14:13.68
3位 宮本 陽叶 (神奈川大) 14:14.74
4位 池田 紀保 (埼玉医科大G) 14:17.29
5位 尾方 馨斗 (神奈川大) 14:21.88
6位 宇津野 篤 (神奈川大) 14:24.46
7位 居田 優太 (中央大4) 14:25.78
8位 高橋 銀河 (神奈川大) 14:26.26
9位 廣瀬 啓伍 (麗澤大) 14:30.67
10位 橋口 大希 (埼玉医科大G) 14:32.43
11位 石綿 宏人 (埼玉医科大G) 14:35.06
12位 山倉 良太 (國學院大) 14:41.35
13位 平山 大雅 (筑波大) 14:42.37
14位 浅井 大登 (國學院大) 14:45.31
15位 大呂 青葉 (國學院大) 14:48.73
16位 島貫 温太 (コニカミノルタ) 15.00.39
17位 西 優斗 (中央大2) 15:03.30
18位 児玉 虎太郎 (國學院大) 15:05.78

神大・宮本くんと池田選手が飛び出し序盤から縦長の展開。
離れた集団も2つに分かれ気味で伊東夢くんと西くんが前方、居田くんは後方で走りその後伊東夢くんは先頭まで追いつきます。2000m過ぎからはここまで数戦安定していた西くんが後退。

その後は先頭集団5名の伊東夢くん、第2集団6名の居田くんが安定的にレースを展開します。それぞれ時節集団の先頭を引く場面もありました。伊東夢くん・居田くんともにラストスパートも良かったですね。
西くんはかなり苦しい位置まで下がったようですが、後半組エントリーなど首脳陣の期待も高いのだろうと思います。次戦も楽しみです。

令和5年度第1回世田谷陸上競技会5000m8組​

1位 唐澤 拓海 (駒澤大) 13:50.56
2位 花尾 恭輔 (駒澤大) 13:56.42
3位 スタンレー ワイザカ (ヤクルト) 13:56.42
4位 太田 直希 (ヤクルト) 13:57.97
5位 中村 大聖 (ヤクルト) 13:58.37
6位 三潟 憲人 (國學院大) 14:05.64
7位 村上 大樹 (山梨学院大) 14:07.34
8位 後村 光星 (國學院大) 14:07.41
9位 芹澤 昭紀 (富士山の銘水) 14:07.78
10位 野中 恒亨 (國學院大) 14:10.29
11位 篠原 楓 (富士山の銘水) 14:11.60
12位 湯浅 仁 (中央大4) 14:12.04
13位 辻原 輝 (國學院大) 14:13.65
14位 高木 翔瑛 (山梨学院大) 14:14.79
15位 神 直之 (北星病院) 14:15.57
16位 吉田 蔵之介 (國學院大) 14:17.85
17位 嘉数 純平 (國學院大) 14:19.20
18位 田中 愛睦 (國學院大) 14:26.46
19位 北村 淳生 (山梨学院大) 14:28.58
20位 品田 滉人 (山梨学院大) 14:29.38
21位 高田 尚輝 (山梨学院大) 14:55.80
22位 新本 駿 (山梨学院大) 15:45.62

フルマラソン明けの湯浅主将、昨年度よりも早い戦線復帰です。
序盤から積極的な位置でレースを進めるものの、1600m手前で先頭の早いペースから少し離れます。ただその後は離れた集団の先頭付近を維持し、10番手前後をキープ。ラストまでしっかりと走れていました。

奇しくも前年度の復帰戦(22/4/30)とほぼ同タイム。フルマラソン出走自体が前年より1週早いことを勘案しても、前年より良いシーズンインと言えるのではないでしょうか。

最終組は唐澤くん、花尾くんの駒大勢ワンツー。流石に優勝チームの主力です。特に1年以上のブランクがある中で組トップの唐澤くん、非常に手強い選手が帰ってきたなという印象です。

令和5年度第1回世田谷陸上競技会10000m3組​

1位 森下 翔太 (明治大) 28:24.84
2位 横山 徹 (ロジスティード) 28:26.83
3位 牟田 祐樹 (ロジスティード) 28:30.77
4位 冨田 峻平 (ロジスティード) 28:45.23
5位 木村 有希 (慶應義塾大) 28:47.04
6位 ローレンス グレ (プレス工業) 29:08.87
7位 溝上 稜斗 (明治大) 29:17.20
8位 安田 陸人 (慶應義塾大) 29:32.87
9位 甲斐 涼介 (明治大) 29:37.25
10位 伊東 大翔 (中央大4) 29:39.32
11位 安倍 立矩 (慶應義塾大) 29:48.35
12位 大西 裕翔 (専修大) 30:39.18
13位 曳田 道斗 (明治大) 31:27.69
DNF ギデオン ロノ (ロジスティード)
DNF リチャード キムニャン (ロジスティード)
DNF 尾﨑 健斗 (明治大)

伊東大くんが年末以来の10000m出走です。
序盤から1周68秒と早いペースで進む中、伊東大くんは後方に位置。4000m付近までしっかり集団に食らいつき、ここで離れるものの以降は単独走で遅れてきた選手を拾っていきました。5000m通過時点ではまだ28分台が充分狙えるタイムだったように見えます。

その後は溝上くん甲斐くんの明大勢と協力して前を追っていました。8000m付近までは溝上くんとしっかり並走している姿を確認できましたが、そこからの2周で厳しくなったようです。安田くん甲斐くんにかわされましたが、残り1000m強でその2選手からは大きく離されずフィニッシュです。

高い水準で安定していますので、今回の最終組のような環境で一気に突き抜けるレースが見られればと思います。

1位 千守 倫央 (大塚製薬) 03:59.29
2位 大平 祐生 (小松島市陸協) 04:03.66
3位 岩佐 一楽 (大塚製薬) 04:04.37
4位 山口 健太 (徳島市陸協) 04:11.97
5位 木内 翔梧 (小松島西高) 04:12.78
6位 豊海 佑一郎 (徳島大) 04:14.66
7位 日下 獅子 (鳴門高) 04:15.97
8位 髙橋 由羽飛 (阿波市陸協) 04:17.34
9位 杉田 大翔 (徳島科技高) 04:17.88
10位 吉本 聖志 (徳島北高) 04:18.45
11位 梶本 康太 (日亜化学) 04:19.24
12位 桒村 和瑛 (NK) 04:20.07
13位 楠本 憲司 (BURLESCA) 04:21.09
14位 外磯 蓮 (四国大) 04:21.51
15位 上藤 蓮斗 (鳴門高) 04:24.64
16位 山内 俊 (徳島大) 04:31.64
17位 赤澤 治弥 (城東高) 04:31.89

第1回中国実業団長距離記録会男子5000m2組

1位 大森 太楽 (中国電力) 13:57.53
2位 アモス クルガト (中電工) 13:59.92
3位 風岡 永吉 (JFEスチール) 14:00.08
4位 小松 巧弥 (NTT西日本) 14:02.00
5位 大塚 倭 (NTT西日本) 14:07.90
6位 岡原 仁志 (中電工) 14:10.87
7位 田村 友伸 (黒崎播磨) 14:11.78
8位 北﨑 択矢 (NTT西日本) 14:13.75
9位 尾関 大成 (中電工) 14:15.63
10位 中島 阿廉 (黒崎播磨) 14:25.00
11位 畑中 大輝 (中電工) 14:29.80
12位 長倉 奨美 (黒崎播磨) 14:31.30
13位 三上 雄太 (中国電力) 14:33.38
14位 脇 健斗 (環太平洋大) 14:35.14
15位 竹ノ内 佳樹 (NTT西日本) 14:37.18
16位 延藤 潤 (マツダ) 14:40.44
17位 藤井 奏汰 (広島経済大) 14:48.50
18位 上坂 優太 (JFEスチール) 14:51.14
19位 松崎 寧生 (環太平洋大) 15:13.89
20位 勝部 遼 (環太平洋大) 15:21.24
21位 林本 涼 (環太平洋大) 15:29.11
22位 横田 吏功 (広島経済大) 15:37.90