今週末~は、恒例の出場となった男女混合駅伝に加え、パリ五輪を目指す吉居駿くんが日本代表としてアジア選手権に出場してきました。
(2/18-19にかけて結果やコメントを追記中です。)
1位 順天堂大 1:00:06
2位 日本体育大 1:00:21
3位 城西大 1:00:27
4位 京都産業大 1:00:47
5位 拓殖大 1:00:51
6位 関西大 1:00:56
7位 立命館大 1:01:04
8位 筑波大 1:01:19
9位 関西学連選抜 1:01:52
10位 駿河台大 1:02:09
11位 中央大 1:02:28
1区3.0km9位 居田 優太 (4) 0:08:20
2区2.0km16位 会田 佳世 (4) 0:06:55
3区5.0km16位 伊東 大翔 (4) 0:15:23
4区3.0km7位 杉田 久瑠実 (4) 0:09:50
5区2.0km4位 山田 俊輝 (4) 0:05:27
6区5.0km6位 加藤 礼菜 (4) 0:16:33
第4回となった恒例の男女混合駅伝、そのスピード駅伝の水準が年々上がってきています。今年は4位までが従来のコースレコードを更新する早さ。特に1区からハイレベルな争いでした。
居田くんの滑り出しはまずまずという位置でしたが、2区3区とうまく流れず以降は映像で追うことはやや難しくなりました。3区伊東大くんは遅れを取り戻すべく突っ込んだ感じでしょうか?5kmロードでは珍しく時計がかかっているように見えました。
ただその後は位置が悪いにも関わらずしっかり前を追えていたようです。2度目の出走となる山田くんも前回と同タイムで流石の走り。アンカー加藤さんの追撃を見事に演出してくれたと思います。
優勝した順大も、序盤こそ出遅れましたが3区からの追い上げが見事でしたね。
12位 東洋大 1:02:39
13位 立教大 1:03:06
14位 摂南大 1:04:49
15位 同志社大 1:05:09
16位 佛教大 1:05:23
17位 明治国際医療大 1:06:13
18位 大阪大 1:06:18
19位 京都教育大 1:06:52
1位 Keneshbekov Nursultan (KGZ) 08:08.85
2位 Seyed Amir Zamanpour (IRI) 08:09.58
3位 Frolovskiy (KAZ) 08:17.17
4位 Yaser Salem M Bagharab (QAT) 08:17.94
5位 Shunsuke Yoshii (JPN) 08:20.34
6位 Kazakbaev Samat (KGZ) 08:38.36
7位 Mohammed Abdullah Mahal (IRQ) 08:42.05
8位 Hossein Nouri (IRI) 08:50.76
9位 Sohail Amir (PAK) 08:57.27
10位 Zuhurshohi Najmuddin (TJK) 09:01.56
11位 Esmat Ahmadi (AFG) 09:58.12
DQ Gulveer Singh (IND)
DQ Jalil Naseri (IRI)
日本時間23:30からという時間でしたが、多くの方が視聴されたようですね。
吉居駿くんの積極的な飛び出し…までは良かったのですがその後の経過は不明でした。
自己ベスト近くで走破できれば、という展開でしたが流石に国際大会。そうもいきませんでしたね。ラスト一周はかなり切れているように見えましたが、ゴール後はかなり疲れているようでした。
ただ、結果的には8分1桁フィニッシュの上位2選手が失格で5位入賞です。