« 前の記事へ 次の記事へ » 学生長距離界ヘッドライン(2020/10/13~10/19)by live_ekiden2020年10月19日2020年10月19日 Post Views: 291 先週から今週頭にかけては箱根駅伝予選会一色と思いきや、流石にロードレースシーズンだけあって様々なニュースが入ってきました。 ロードレース中止関連ニュース(10/14~16) 駅伝、予選会など実施の一方で、地方の各レースは中止の報が続いています。◯青梅マラソンの代替イベント、オンラインで来年2月開催 : スポーツ報知◯2年連続 三浦国際市民マラソン中止に | カナロコ by 神奈川新聞◯千歳JALマラソン来年も中止 植樹でコース確保できず:北海道新聞 どうしん電子版◯来場3万人超 トヨタ社内駅伝、コロナで70年ぶり中止:朝日新聞デジタル◯東京マラソン、来年10月に 次は市民ランナー主役 気温高め、トップ選手集結は不透明 – 毎日新聞◯四国高校駅伝の開催中止が決定 コロナ感染防止で /香川 – 毎日新聞◯東京マラソン、来年10月に 次は市民ランナー主役 気温高め、トップ選手集結は不透明 – 毎日新聞◯来年3月の鹿児島マラソン中止 新型コロナで2年連続◯三浦マラソン、2021年も中止 安全対策を最優先 | カナロコ by 神奈川新聞 コロナ禍に翻弄されたランナーの一年(10/15) コロナ禍の影響はチームそれぞれですが、特に早大はいくつかの記事で夏合宿の実施困難等の大変さが見て取れます。大学4年の活動を以て競技引退予定の吉田主将のインタビュー、読み応えあります。◯「自分は何に向かって練習しているのだろう?」 コロナ禍に翻弄された1年で早大駅伝主将が考えたこと早稲田大学競走部インタビュー あの箱根ランナーが語る山登りの魅力(10/16) 伝説のランナーとはまた大げさな見出しを…と思って開きましたが、なかなかの良記事でした。オールドファンならあの人か!と誰もが頭に例の場面を思い浮かべることでしょう。◯伝説の箱根ランナーが語る箱根の山に挑む魅力 | BBMスポーツ | ベースボール・マガジン社 第97回箱根駅伝予選会(10/17)Sponsored Link 無事開催となった箱根駅伝予選会は波乱の超高速レース。歓喜に沸いた大学、涙に暮れた大学など今年も様々なドラマが生まれました。余りにも関連記事が多いので、スポーツ報知に絞って各大学1記事をピックアップしています。○【箱根予選会】順大が1位通過 10年連続62度目の出場 長門監督「学生の底力に驚いてる」ルーキー三浦が1時間1分41秒の快走 : スポーツ報知○【箱根予選会】中大が2位通過 4年連続94目の出場 藤原正和監督「本戦では表彰台、3位以内を狙う」 : スポーツ報知○【箱根予選会】3位通過の城西大、前回15位落選の悪夢からはい上がり「本戦は過去最高6位以上を」 : スポーツ報知○【箱根予選会】神奈川大が4位通過 11年連続52度目の出場 大後監督「きっちり設定通り走ってくれた」 : スポーツ報知○【箱根予選会】国士舘大が5位通過5年連続48度目の出場加藤 : スポーツ報知○【箱根予選会】日体大が6位通過 73年連続73度目の出場 嶋野主将「日体大がいない箱根はない」 : スポーツ報知○【箱根予選会】7位通過の山梨学院大・飯島理彰監督、本戦は「チャンスがあればちょっとでも上の順位を」 : スポーツ報知○【箱根予選会】法大がプラン通り後半追い上げ8位通過 7年連続81度目の出場 : スポーツ報知○【箱根予選会】拓大が9位通過 8年連続42度目の出場 山下拓郎監督「正直ホッとしております」 : スポーツ報知○【箱根予選会】古豪の専大が7年ぶり69度目の出場…1年生エース木村暁仁がチーム最速でけん引「自分の力で持ち上げて、太陽的な存在になれたらいいなと思った」 : スポーツ報知○【箱根予選会】筑波大が18秒差で落選「予想以上の高速決着だった」弘山勉監督 : スポーツ報知○【箱根予選会】中央学院大、終盤2選手が低体温症で失速12位…19年連続逃す : スポーツ報知○【箱根予選会】前々回、前回ともに次点に泣いた麗沢大は今回も初出場ならず : スポーツ報知○箱根駅伝予選会 上武大は14位 2年ぶりの本戦出場ならず|群馬のスポーツ|上毛新聞ニュース○箱根予選会15位敗退の駿河台大が2022年箱根駅伝に向けて再スタート 徳本一善監督、「元中学校先生」選手も夢を諦めない : スポーツ報知○【箱根予選会】名門・日大が18位大敗 78歳の青葉監督「全日本も辞退するか? 選手の反発力を待っている」 : スポーツ報知○【箱根予選会】麗沢大・難波らが関東学生連合チーム入り濃厚 : スポーツ報知○青学大、東海大、駒大の3強に好調・明大が迫る…箱根駅伝展望 : スポーツ報知○箱根駅伝予選会を席巻した2人のスーパールーキーは本番レースでも活躍できるのか(THE PAGE) 全九州高校新人陸上(10/16~18) ◯決勝記録一覧 宮崎県長距離記録会(10/17)Sponsored Link 5000mの小林高、大牟田高勢、10000mでは旭化成相澤選手のデビュー戦、東洋大西山・創価大福田両選手の快走など好記録が生まれました。全日本大学駅伝に向けて、立命館大の躍進も要チェックです。◯結果速報 第197回東海大長距離競技会(10/17~18) こちらも好記録でしたね。予選会校の勢いに負けじと、箱根シード校は着々と力を付けてきています。全日本大学駅伝での直接対決がまずは楽しみです。【第197回東海大学長距離競技会】男子5000m14組の結果と総合結果になります。 pic.twitter.com/eymUuwLz1U— 東海大学陸上競技部長距離ブロック (@TokaiLong) October 17, 2020【第197回東海大学長距離競技会】男子10000m3組-4組の結果と総合結果になります。 pic.twitter.com/t2vJUuXb3j— 東海大学陸上競技部長距離ブロック (@TokaiLong) October 18, 2020 第2回東広島ナイター長距離記録会(10/17~18)Sponsored Link 5000mで世羅高校が仕上がりの良さをアピールしています。◯タイムテーブル・結果昨日行われた「東広島ナイター長距離記録会」男子5000m世羅高校”13分台”が4人😲😲😲😲https://t.co/6qXQaaanoD pic.twitter.com/JA3IDeDAY1— シオスポ★陸上部 (@shiospo_rikujo) October 18, 2020 高校駅伝宮城大会・仙台育英が盤石の走り(10/17) 男女共に連覇を狙う仙台育英が盤石の勝利。男子1区は吉居駿恭くんがなんと29分07秒で走破。2年秋シーズンでこれは相当強いです。◯全国高校駅伝:県予選 仙台育英、男女でV /宮城 – 毎日新聞◯結果(Excelファイルへのリンク) 高校駅伝青森大会・青森山田がV(10/17) 青森大会では青森山田が完全優勝。こちらも流石に強いです。○全国高校駅伝:県予選 青森山田、男女V 盤石の走り、区間賞独占 /青森 – 毎日新聞 全国高校2020兼U20全国陸上スタートリスト発表(10/18) インターハイが中止となった中では、全国規模の直接対決は今年度初めてでしょうか。長距離種目勢にとっては、駅伝シーズンを占う上でも重要な一戦です。◯スタートリスト 青学大が激坂最速王決定戦2020に仮想箱根5区で参戦(10/18) 仮想箱根5区での出走ということですが、大々的に外向け発信する所はやはり余裕の現れか。どういう結果となるか楽しみです。◯青学大の飯田貴之&竹石尚人が箱根駅伝“仮想5区”レースに参戦 激坂最速王決定戦@ターンパイク箱根 : スポーツ報知 ブログ内関連記事 学生長距離界ヘッドライン(2020/10/5~10/12) 学生長距離界ヘッドライン(2020/10/20~10/27) 【11/29までOB大会結果】第6回鞘ケ谷記録会他 【5/29OB大会結果】東海大競技会 2020年度大学長距離界トップランナーの進路が発表 « 前の記事へ 次の記事へ »