【平国大競技会】
こんにちは。
昨日、平国大競技会の10000mに吉居大和(1)が出場いたしました。今回は、もう一段階成長できるいい機会となりました。さらなる強さを求め、練習に励んでまいります。
これからも温かいご声援よろしくお願いいたします!#吉居大和 #中大駅…https://t.co/H31CdtEtUN— 中央大学陸上競技部 (@chuo_tf) September 22, 2020
1位 ワンブア・タイタス(埼玉医科大AC) 27:51.92
2位 吉居大和(中大1) 29:00.34
3位 長山瑞季(埼玉医科大AC) 29:08.00
4位 片根洋平(大東大) 29:13.88
5位 三ツ星翔(大東大) 29:13.95
6位 金子晃裕(コモディイイダ) 29:14.65
7位 真船恭輔(八千代工業) 29:16.90
8位 川田裕也(埼玉医科大AC) 29:30.79
9位 久保田徹(大東大) 29:38.19
10位 内田健太(埼玉医科大AC) 29:39.02
11位 加藤純平(東国大) 29:44.77
12位 倉田蓮(大東大) 29:49.19
13位 柴田拓真(小森コーポ) 29:52.34
14位 金田龍心(大東大) 29:55.59
15位 鴇澤駿介(埼玉医科大AC) 29:55.91
29分台まで以下略
翌日の日体大記録会最終組へエントリーがあった吉居くんは、ファンの意表をついて?中8日で平国大10000mに出走してきました。
どのような意図が…と思われましたが、公式ブログの発信が全てでしょうね。
「日本インカレから中一週間での10000mでした。ハイペースにつきどこまでいけるかのチャレンジでしたが、後半もよく粘りました。」
…の言葉通り、入り5000mはワンブアくんにぴったりと付き14分04秒で通過。この時点で3秒ほど離されていましたので、以降は正にどこまでいけるかのチャレンジでした。
結果的には組2位で粘りきって、28分台目前2ndPBでのフィニッシュ。大半の選手がTR5記載で予選会のロードを意図した調整だったのに対し、吉居くんはあくまでトラック仕様での出走でしょうか。結果的に大きな目標である27分台フィニッシュを果たしたワンブアくんについていったのは、後から振り返れば必要な過程だった…となる予感すら漂わせます。
ブログの書きぶりだと、予選会出走もありますかどうか。次回出走がどの舞台でも楽しみです。
さて、同組では予選会を争う大東文化大の選手たちも出走。
コンディションが良かったこともありますが、期待のルーキーや2年生、ポイントゲッターの上級生などまずまずの結果と思います。ただ、屈辱の総合18位に沈んだ昨年も、事前の記録会はそこまで悪くなかったんですよね。翌日の日体大記録会も含め、この時期の記録会の結果は―特にこのご時世で出走が限られる中では判断材料にするのがなかなか難しい所です。
2組の城西大も1年生が29分台で上位、逆に主力がその後でフィニッシュでしたが、これもだからといって主力が不調と即断はできない所です。
毎年何かしらの波乱がある予選会ですが、今年も全く読めません。まずはエントリー待ちですね。