« 前の記事へ 次の記事へ » 現地観戦ことはじめ4(ロードレース競技場)by live_ekiden2020年4月11日2020年4月11日 Post Views: 235 現地観戦は遠のく日々ですが、来たるべき日に備えコツコツ続けることが重要でしょう。現地観戦ことはじめの第4回は、前回・前々回のトラックレース競技場に加え、当方が足を運んだことのあるロードレース競技場について触れていきます。 日清オイリオグループ横浜磯子事業場 住所: 神奈川県横浜市磯子区新森町1主な大会名:神奈川マラソン最寄り駅:磯子アクセス:JR 根岸線「磯子駅」東口から徒歩1分一言:アクセス超絶良く、選手もかなり近くで見られる。特にハーフは折返しが多く選手を何度も見られるのも◎。敢えて言うなら磯子自体が割と行きづらくはあるかも…。駅周辺もまずまずお店があり、散策しがいがありそう。ゴールへ辿り着くには運動場をぐるっと回って少し歩く必要あり。 国営昭和記念公園 陸上自衛隊立川駐屯地 住所: 東京都立川市緑町5主な大会名:箱根駅伝予選会、立川シティハーフマラソン最寄り駅:西立川、立川、東中神、武蔵砂川アクセス:JR青梅線「西立川駅」より徒歩2分で公園入口、入園後徒歩10~15分くらい、その他の駅からもアクセス多数一言:公園入口から立川駐屯地までが本番で、注意しないとなかなかたどり着けません。立川ハーフだとハーフの部とその他でスタート地点が違うのもあって、人の流れに乗って歩くと全く違う場所に辿り着くのもしばしば(2敗くらい)。西立川駅南口は、広い道路まで出ればお店もあるかも?ですが立川駅からも十分歩いて行けるので、お店開拓するのはそちらが良さそう。箱根駅伝予選会の独特の熱気や緊張感は本戦とまた違った味わいがあります。が、未訪の方は是非!…ともはっきり言えないところです。行く必要が無いに越したことはないですよね。 駒沢オリンピック公園総合運動場 住所: 東京都世田谷区駒沢公園1-1主な大会名:世田谷246ハーフマラソン最寄り駅:駒澤大学アクセス:東急田園都市線「駒澤大学駅」より徒歩15分一言:駅からは少し歩きますが、学生街らしい町並みを抜けると広大な公園―という恵まれた立地。246ハーフはスタート・ゴールを見守るのも良いですが、二子玉川駅前付近で選手を2回見るか、1回見てゴールへ移動かという観戦方法もお薦めです。お店開拓をもっとしたい街でもあります。 旧板橋区立高島第七小学校Sponsored Link 住所:東京都板橋区高島平3丁目13-3主な大会名:板橋区・高島平ロードレース大会最寄り駅:高島平アクセス:都営地下鉄三田線「高島平駅」から徒歩3分くらい一言:少し変化球な感じですが、立派にロードレースの開催地。駅からはアクセス良し、選手の通過も間近で見られる良い大会です。お店はちょっと少なめな印象でした。まだ一度しか訪問していないので、大会復活後また観戦できる機会があればと思います。 東京都立南多摩中等教育学校 住所:東京都八王子市明神町4丁目20-1主な大会名:全関東八王子夢街道駅伝最寄り駅:京王八王子アクセス:京王電鉄京王線「京王八王子駅」より徒歩5分程度一言:変化球その2、八王子駅伝のゴール地点です(スタートはJR八王子駅前)。私は例年スタート観戦(9:00)→ダッシュで中央線へ(9:02)→西八王子駅付近で1区のランナー観戦→ゴールへ…という流れを基本としていますが、スタートからのダッシュに結構無理があるのでオススメはしません。例年会場での甘酒・お汁粉等のサービスが充実してますので、ゴールの瞬間を見られなくても是非こちらへお越しを。近くのファミマに椅子席があって、待ち時間待機が出来るのも季節柄ありがたいです。 上尾運動公園陸上競技場Sponsored Link 住所:埼玉県上尾市愛宕3丁目28–30主な大会名:上尾シティハーフマラソン最寄り駅:上尾アクセス:JR高崎線「上尾駅」から徒歩約20分、駅東口からバスで4分程度「上尾運動公園」下車徒歩5分一言:超平坦高速レース上尾シティハーフマラソンのスタート・ゴール地点です。駅からは結構離れていてお店は多くないですが、出店がかなり充実しています。記録が出るだけでなく、駅前を中心に地元の沿道の声援が続いており、良い大会だなと行く度に感じます。競技場脇の丸亀製麺、この日くらいは朝から開けてくれると儲かる気がする。 東飯能駅西口 住所:埼玉県飯能市東町1-5主な大会名:奥むさし駅伝最寄り駅:東飯能アクセス:JR八高線、西武鉄道池袋線「東飯能駅」からすぐ一言:奥むさし駅伝のスタート地点(ゴール地点はスタートと場所が違うので注意)。駅からすぐの商店街入り口がスタートという恵まれた大会です。特にスタート地点、選手との距離はめちゃめちゃ近いです。また、近年特にレベルが上がって、見ごたえのある大会になっています。東飯能~飯能駅付近はお店の数もまずまずで、色々散策するのも楽しそうです。 その他は残念ながら未訪問です。青梅マラソン(日本たばこ産業前:東京都青梅市東青梅4丁目、JR青梅線「河辺駅」)勝田マラソン(ひたちなか市石川運動ひろば:茨城県ひたちなか市石川町10、海浜鉄道湊線「工機前駅」)関東10マイルロード(東勝寺宗吾霊堂:千葉県成田市宗吾1丁目558、京成電鉄本線「宗吾参道駅」) 高根沢元気あっぷハーフマラソン(高根沢町町民広場陸上競技場:高根沢町大字石末1785、JR烏山線「下野花岡駅」) この辺りでしょうか。主だったトラック・ロードレースを巡るだけで、関東圏をかなり広く動き回ることがよく分かるかと思います。少しでも参考になれば幸いです。あとは箱根駅伝、全日本大学駅伝、出雲駅伝を別枠で書くべきかどうかですかね。実はそれぞれ最低1度ずつは足を運んでますので、次の記事にするかどうかは別として、ちょっと考えてみます。 ブログ内関連記事 現地観戦ことはじめ2(トラック競技場その1) 現地観戦ことはじめ1(なぜ現地へ行くのか) 現地観戦ことはじめ3(トラック競技場その2) « 前の記事へ 次の記事へ »