【10/5-6大会結果】東海大・国士大記録会、中部実業団陸上、奥球磨駅伝

1位 関口 絢太 (SGH) 28:45.38
2位 東海林 宏一 (中央大4) 28:48.48 PB
3位 浦田 優斗 (中央大4) 28:54.53 PB
4位 藤田 大智 (中央大2) 29:22.18
5位 山口 大輔 (中央大4) 29:29.38
6位 中園 慎太郎 (埼玉医科大AC) 29:36.27
7位 瀬戸 雅史 (日体大) 29:37.84
8位 佐藤 宏亮 (中央大3) 29:41.88
9位 相地 一夢 (中央大1) 29:42.95 PB
10位 大竹 雄大 (日体大) 29:44.72
11位 山本 涼介 (環太平洋大) 29:45.94
12位 池沢 悠矢 (日体大) 29:48.25
13位 折居 幸成 (中央大3) 29:51.80 PB
14位 佐藤 大和 (日体大) 29:53.10
15位 三上 嵩斗 (SGH) 29:57.56
16位 濱田 大翔 (日体大) 29:58.31
17位 荒井 遼太郎 (中央大1) 30:00.15 PB
18位 水谷 柊斗 (日体大) 30:07.52
19位 吉岡 斗真 (日体大) 30:08.31
20位 横井 翔吾 (MORE) 30:09.09
21位 樋村 銀河 (日体大) 30:10.31
22位 大島 脩太 (日体大) 30:10.99
23位 山﨑 章太 (中央大2) 30:17.33
24位 永島 陽介 (中央大3) 30:17.85
25位 國井 飛慎 (日体大) 30:20.00
26位 纓坂 倭人 (日体大) 30:29.68
27位 牧島 涼也 (長野県陸協) 30:35.06
28位 中野 倫希 (中央大4) 30:41.00
29位 荻野 桂輔 (日体大) 30:41.10
30位 池田 優也 (日体大) 30:45.95
31位 小野里 琉生 (日体大) 30:53.37
32位 佐藤 翼 (日体大) 31.01.16
33位 黃 冠 衡 (東京陸協) 31:13.57
34位 大島 正虎 (日体大) 31:30.84
35位 田中 怜央 (中央大1) 31:31.86
DNF 木下 道晴 (中央大1)
DNF イマヌエル キプチルチル (SGH)
DNF チャールズ カマウ (SGH)

事前エントリーから若干減りましたが、それでも13名と大量出走。
キプチルチル・カマウの両選手（DNF）がPMでしょうか、序盤から速いペースの縦長展開で進みます。

2000mで集団が大きく分かれ、中野倫・山﨑・永島くんらが先頭からは後退、それでもまだ多くの選手が残っているようでした。3000m過ぎでは荒井くん田中くんが離れ、4000m過ぎから先頭へついたのは浦田くんと東海林くんのみ、あいて藤田くん、更にあいて山口くん佐藤宏くん。

ここから先頭2人はひたすらPMについて粘走、7000mからはSGHの関口選手を離しPM＋2人旅、更に8000mを過ぎると浦田くんが離れます。若干ペースが落ちたのかキプチルチル選手が手招きする瞬間もありました。ラスト一周では後ろで粘っていた関口選手の追い上げを許すものの、東海林くんが2着の見事な28分台フィニッシュ。浦田くんも先日の全日本インカレからの連続PBです。

藤田くん、山口くんも粘りましたね。この他では序盤積極的だった1年生荒井くんと、落ち着いたペースで最終的にそれを上回った相地くんの好走が目を引きました。

雫石合宿組は主に全日本以降の出走を狙うメンバーと思われますが、これだけの記録を出すとなるとメンバー争いがますます混沌としてきそうです。