新チーム始動後、初のハーフマラソンへ大量出場。
PBの達成目標は掲げられていませんが、この日だけで11のPB更新がありました。
まずは次年度勝負の距離となるハーフマラソンで、視界良好な結果ですね。
（とりあえず新チームでもPBカウントは続けるつもりです。）
1位 埼玉栄高校A 1:55:48 (松井-中澤-酒井-坂上-菅原-佐藤大)
6区9.4km4位 佐藤 大介(新) 28:48
2位 佐久⾧聖高校A 1:56:49
3位 拓殖大学第一高校A 1:57:33
4位 佐久⾧聖高校B 1:58:05
5位 東北高校 1:58:19
6位 埼玉栄高校B
7位 東海大相模高校A 1:59:10
8位 東京農業大学第三高校A 1:59:20
9位 北海道栄高校 2:00:15
10位 武蔵越生高校A 2:00:19
以下割愛
第91回埼玉県駅伝競走大会(2/4)
1位 埼玉栄高校 2:06:17 (中澤-松井-島田-佐藤大-原-高澤-岸本)
4区3.9km1位 佐藤 大介 (新) 11:23
2位 東京農業大学第三高校 2:08:41
3位 武蔵越生高校Ａ 2:09:35
4位 花咲徳栄高校 2:10:53
5位 西武学園文理高校 2:11:26
6位 川越東高校 2:13:05
7位 坂戸西高校 2:13:43
8位 春日部高校 2:14:42
9位 松山高校 2:14:57
10位 昌平高校 2:15:20
以下割愛
佐藤大くんが都道府県、奥むさし、さいたま駅伝と3週連続出走。
入学後も良い形でシーズンインしてくれそうな予感です。
男子第78回 女子第39回兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会(2/4)
総合13位2部3位 高砂市 2:12:41
5区6.0km1位 井上 大輝(大阪ガス) 18:05
総合15位2部4位 東灘区 2:13:19
4区8.2km17位 濵田 宙尚 (4) 26:22
第76回香川丸亀国際ハーフマラソン(2/4)
1位 リチャード エティーリ (東京国際大) 0:59:32
2位 アレクサンダー ムティソ (NDソフト) 0:59:37
3位 アモス ベット (東京国際大) 1:00:11
4位 ソンドレノールスタッド モーエン (ノルウェー) 1:00:11
5位 ラジニ レメティキ (安川電機) 1:00:30
6位 デイビッド シュンゲヤネイヤイ (麗澤大) 1:00:32
7位 クレオファス メヤン (三菱重工) 1:00:55
8位 篠原 倖太朗 (駒澤大) 1:01:04
9位 浅井 皓貴 (順天堂大) 1:01:09
10位 市山 翼 (サンベルクス) 1:01:11
11位 田中 秀幸 (トヨタ自動車) 1:01:13
12位 丸山 竜也 (トヨタ自動車) 1:01:13
13位 荻久保 寛也 (ひらまつ病院) 1:01:13
14位 伊藤 蒼唯 (駒澤大) 1:01:16
15位 合田 椋 (安川電機) 1:01:22
16位 田村 友佑 (黒崎播磨) 1:01:25
17位 風岡 永吉 (JFEスチール) 1:01:26
18位 清水 颯大 (大塚製薬) 1:01:26
19位 ブレット ロビンソン (オーストラリア) 1:01:27
20位 藤曲 寛人 (トヨタ自動車九州) 1:01:28
25位 柴田 大地 (1) 1:01:41 PB
89位 溜池 一太 (2) 1:03:26 PB
124位 加井 虎造 (スズキ) 1:04:04
128位 小田切 幹太 (1) 1:04:11 新
149位 本間 颯 (1) 1:05:27
173位 千守 倫央 (大塚製薬) 1:06:36
185位 舟津 彰馬 (小森コーポレーション) 1:07:42
例年高速レースの丸亀は、学生記録が生まれるなど今年もハイペース。柴田くん、溜池くん、本間くんの順でハイペースな入り、初ハーフの小田切くんはキロ3分前後での入りでした。
本間くんは10km、溜池くんは15kmまででハイペースからは離脱しますが、柴田くんは自身の10000mPBを越える28:52で10km通過、15km、20kmもそれぞれ14分台でカバー。ラストまで一切落ちること無く61分台フィニッシュ。中大記録にもあとわずかという快走でした。
箱根直前のポイントの仕上がりや、病み上がりの10区粘走で相当力がついていることを推し量れましたが、想像以上でした。新チームの鍵を握る選手の1人となりそうです。
溜池くん、小田切くんも見事PB。本間くんも途中まで良いチャレンジ、柴田くんが結果を出したことで更に燃えてくれそうです。
第46回 神奈川マラソン 10km陸連登録の部男子(2/4)
1位 居田 優太 (4) 30:00
2位 荒井 遼太郎 (新) 31:00
3位 岩田 和大 (東京工業大) 31:08
神奈川マラソン10kmの部では、居田くんが有終の美。2位で入った荒井くんも戦線復帰ですね。次週のかながわ駅伝も出走あるでしょうか。
第46回 神奈川マラソンハーフ陸連登録の部大学男子(2/4)
1位 高沼 一颯 (3) 1:02:19 PB
2位 木村 文哉 (國學院大) 1:03:10
3位 森重 清龍 (駒澤大) 1:03:14
4位 青木 洸生 (國學院大) 1:03:22
5位 中野 蒼心 (神奈川大) 1:03:27
6位 平松 享祐 (青山学院大) 1:03:30
7位 古川 達也 (順天堂大) 1:03:33
8位 栗原 舜 (明治学院大) 1:03:34
25位 折居 幸成 (2) 1:04:53 PB
28位 藤田 大智 (1) 1:04:57 初
29位 鈴木 耕太郎 (1) 1:04:57 初
31位 佐野 拓実 (3) 1:04:58
52位 佐藤 蓮 (1) 1:05:35 初
53位 佐藤 宏亮 (2) 1:05:36
54位 助川 颯都 (1) 1:05:37 PB
74位 後藤 琉太朗 (1) 1:06:36 初
77位 森 基 (2) 1:06:38 PB
神奈川マラソンハーフの部は、カーブや折返しがあるなど難しいコースで、記録向上の流れがある昨今でも優勝タイムは63分台が多いレースです。
そんな中、高沼くんの62分台ぶっちぎり優勝の報は驚きでした。長い距離を中心に、独自路線での調整を続けてきたその積み重ねが、最終学年を前にして開こうかという所ですね。学生2位との差も勿論ですが、一般1位のベンジャミン選手にも大差というのは更に驚きです。
学内2位の折居くんも、それに続こうかという勢いです。初ハーフ組も含め、1年生が多数良い形でハーフマラソンを経験できたことも大きいです。一斉フィニッシュでペース走の選手も多かったとのことですが、ベースがかなり向上していることが伺えます。
個人的には助川颯くんのPB4分更新、戦線復帰後だいぶ戻してきた森基くんを称えたいところです。