【7/1大会結果】Gold coast marathon、日体大記録会、ホクレン士別

すっかり恒例となったゴールドコーストマラソンに加え、いよいよ開催のホクレンディスタンスなどへ出走がありました。

PB自体は増えませんでしたが好結果であったと思います。

アシックスハーフ20位まで抜粋
1位 BRETT ROBINSON (AUS) 1:02:16
2位 茂木 圭次郎 (旭化成) 1:02:20
3位 CAMERON AVERY (AUS) 1:02:50
4位 湯浅 仁 (中央大4) 1:03:19
5位 RYAN GREGSON (AUS) 1:03:40
6位 SETH O’DONNELL (AUS) 1:03:40
7位 高沼 一颯 (中央大3) 1:04:04
8位 OSKA INKSTER-BAYNES (AUS) 1:04:34
9位 CHRISTOPHER DRYDEN (AUS) 1:04:36
10位 JAMES NIPPERESS (AUS) 1:04:40
11位 ANDREW AMOR (AUS) 1:04:57
12位 ADRIAN POTTER (AUS) 1:05:42
13位 ALEX HARVEY (AUS) 1:06:10
14位 BAILEY MURZECKI-HINCE (AUS) 1:06:23
15位 KEIRA D’AMATO (USA) 1:06:39
16位 JACK POWELL (AUS) 1:06:41
17位 BEN ST LAWRENCE (AUS) 1:06:41
18位 PRABUDASS KRISHNAN (MAL) 1:06:53
19位 BEN COOK (AUS) 1:06:53
20位 三谷 康一郎 (KEP) 1:06:57

湯浅 14:47-15:05-14:57-15:18-3:09
高沼 15:10-15:06-?-?-?

久々開催の昨年に続き、海外出走レースの定番となったゴールドコーストマラソンに、湯浅主将と高沼くんが出走しました。日本時間5時過ぎ、現地でも朝6時過ぎと早いスタート。気温は低くコンディションは良かったようでうす。

見事連覇を果たしたBRETT ROBINSON選手は、5000m13:18を持つ五輪代表選手で流石の走り。2位の茂木選手も10000m27分台、ハーフマラソン60分台の実力者です。

10km地点ではこれら実力者4-5人を含むトップ集団、湯浅くんもここにいたようですね。その後もペースは大きく落ちずラスト1.0975kmも良かったようです。これまでの同大会学内記録としては最高の63分台で、またも結果で示してくれました。

高沼くんも男鹿駅伝との連戦で海外初レースとタフさが求められる試合でしたが、3rdPBでのフィニッシュ。
男鹿駅伝6区9.9kmよりラップが早かったのは驚きですね。花田コーチの言うように、コンディションとしてはハーフを意識してかなり重めで臨んでいたのかなと思います。

第307回日体大長距離競技会男子1500m3組

1位 尾熊 迅斗 (東京実業高) 03:46.83
2位 楠本 修平 (千葉陸協) 03:49.47
3位 阿部 宥人 (西武台千葉高) 03:49.60
4位 風戸 啓希 (JP日本郵政) 03:52.15
5位 鈴木 至 (山梨学院大) 03:52.22
6位 永井 友也 (びわこ学院大) 03:52.24
7位 外間 勇太 (友睦物流) 03:52.45
8位 原田 雄真 (岡山大) 03:53.08
9位 荒幡 寛人 (SPC) 03:53.94
10位 高橋 風成 (小川町陸協) 03:54.28
11位 竹岡 大 (田園倶楽部) 03:54.37
12位 香取 拓壱 (国士舘大) 03:55.81
13位 篠原 寛 (中央大2) 03:55.90
14位 松下 稜 (三好市陸協) 03:56.17
15位 西 優斗 (中央大2) 03:57.77
16位 大西 悠生 (帝京大) 03:57.92
17位 樋本 雄大 (帝京大) 04:00.76
18位 吉田 航太郎 (慶應義塾大) 04:01.21
19位 吉川 右門 (筑波大) 04:03.57
20位 岩田 悠希 (one’sParaAthleteClub) 04:08.21

1500m連戦となる篠原くんと、入学直前以来の1500mで同じく連戦の西くんが出走。
篠原くんは前方で西くんは後方めスタート。最終組ということで早めの展開でしたね。集団がばらけて篠原くんが離れると、それを西くんが後方の小集団で追うという展開に変わりました。そのままの位置関係でフィニッシュ。

非常に高温で湿度も高い中、篠原くんは前回よりタイムを伸ばし、西くんもそれに続いての記録ということで、2人とも連戦の中でよく踏ん張ってくれました。

1位 パク ジョンハク (韓国電力公社) 03:47.43
2位 イ ジェウン (永川市庁) 03:48.55
3位 馬場 勇一郎 (明治大) 03:49.02
4位 山田 俊輝 (中央大4) 03:49.19
5位 神 直之 (北星病院) 03:50.24
6位 髙田 尚暉 (山梨学院大) 03:50.35
7位 林 亮佑 (北海道大) 03:50.90
8位 パク デソン (永川市体育会) 03:51.37
9位 山﨑 寛太 (同志社大) 03:51.67
10位 井口 愁斗 (瓊浦高) 03:52.09
11位 コリル フェリックス (トヨタ自動車) 03:53.94
12位 清水 浩介 (同志社大) 03:54.50
13位 佐藤 匠 (札幌学院大) 03:55.61
14位 大栁 達哉 (札幌学院大) 03:59.41
15位 大竹 康平 (レデイ薬局) 04:01.87
DNF 清水 暖太 (環太平洋大)

山田くんが序盤から好位置につける積極的なスタート。
PMを追い抜く飛び出しにも冷静に対処し集団の前方を堅持。
ラスト300m以降の切り替えも良かったように見えました。直線での追い込みは相手が素晴らしかったですかね。
タイム以上に展開が良く、この後出走が予定されるレースにも期待したい結果でした。

ホクレン・ディスタンスチャレンジ 2023士別大会 男子5000mA組

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1位 石塚 陽士 (早稲田大) 13:33.86
2位 梶谷 瑠哉 (SUBARU) 13:42.86
3位 田村 友佑 (黒崎播磨) 13:43.06
4位 牟田 祐樹 (ロジスティード) 13:46.02
5位 鈴木 祐希 (KAO) 13:46.49
6位 杉山 魁声 (KAO) 13:47.16
7位 森山 真伍 (YKK) 13:51.91
8位 野中 優志 (トヨタ自動車) 13:53.48
9位 住吉 秀昭 (九電工) 13:53.72
10位 細谷 恭平 (黒崎播磨) 13:55.07
11位 川口 慧 (コニカミノルタ) 13:58.81
12位 内田 隼太 (トヨタ自動車) 14:00.04
13位 木榑 杏祐 (埼玉医科大学G) 14:00.89
14位 大塚 倭 (NTT西日本) 14:08.01
15位 目片 将大 (大阪ガス) 14:10.70
16位 武藤 健太 (JR東日本) 14:12.29
17位 栗原 啓吾 (SUBARU) 14:13.37
18位 松井 尚希 (埼玉医科大学G) 14:19.90
19位 宮下 隼人 (コニカミノルタ) 14:25.71
20位 山谷 昌也 (ロジスティード) 14:30.46
21位 井上 大輝 (大阪ガス) 14:40.86