前日土曜日に引き続き、現役OB共に多くの出走がありました。
来週は中大記録会と出雲駅伝を控えます。いよいよですね。
第48回札幌マラソン
1位 竹田 康之助 (創価大) 1:04:57
2位 佐野 拓実 (中央大3) 1:06:38
3位 須山 向陽 (早稲田大2) 1:07:17
以下追記予定
TLを追った限りでは陽射しもありなかなか暑いコンディションだったようです。
佐野くんは10kmまで快調で1位通過、以降ペースを落としてやや苦しい時間帯もありましたが、20km以降はしっかり盛り返し2位を堅持してくれました。
第2回奥球磨駅伝競走大会
1区10.0km
2区11.25km
3区10.9km
4区10.045km
1位 青山学院大学 A 2:05:45
1区5位 志貴 勇斗 30:15
2区1位 田中 悠登 32:56
3区2位 鈴木 竜太朗 32:56
4区1位 小原 響 29:40
2位 ひらまつ病院 A:2:05:51
1区1位 荻久保 寛也 29:29
2区2位 栃木 渡 33:28
3区1位 永戸 聖 32:45
4区3位 上田 結也 30:09
3位 青山学院大学B 2:07:40
1区4位 塩出 翔太 30:07
2区4位 倉本 玄太 33:54
3区5位 松並 昂勢 33:41
4区2位 佐々木 塁 29:59
4位 中央大学 2:08:20
1区3位 東海林 宏一(3) 30:01
2区3位 大澤 健人(4) 33:38
3区4位 山﨑 草太(1) 33:25
4区8位 羽藤 隆成(4) 31:18
有力な高校生とも並走する特異な大会ですが、楽しく見ることができました。
三大駅伝未出走者で臨みましたが、3区まで良い形でリレーしていました。特に復帰後に最長区間を担った大澤くんの走りは見事です。
3区まで大きくリードしていた青学大Bチームに競り勝てればなお良かったですが、総合4位。アンカー羽藤くんには男鹿駅伝の時と同様のパフォーマンスを期待しましたが、今回は惜しかったですね。
5位 順天堂大学 2:08:57
1区9位 内田 征治 31:18
2区5位 荒牧 琢登 34:03
3区3位 児玉 空琉 33:21
4区5位 堀越 翔人 30:18
6位 TeamNitro A 2:10:21
1区3位 山本 修平 30:05
2区6位 阿部 飛雄馬 34:24
3区11位 森 拳真 35:37
4区4位 山下 友陽 30:16
7位 ひらまつ病院B 2:11:57
8位 日本体育大学 2:12:45
9位 関西学院大学 2:13:10
10位 東海大学 2:15:25
11位 TeamNitro B 2:15:28
12位 ひらまつ病院C 2:17:38
13位 立教大学 2:18:41
14位 Arita United Fukuoka 2:26:29
1位 野口 雄大 (トーエネック) 03:42.95
2位 森田 佳祐 (SUBARU) 03:43.02
3位 高村 比呂飛 (日本体育大) 03:43.03
4位 安倍 優紀） (東海大) 03:43.06
5位 飯島 陸斗 (阿見アスリートクラブ) 03:43.99
6位 前田 陽向 (環太平洋大) 03:44.99
7位 片山 直人 (山陽特殊製鋼) 03:45.37
8位 山田 俊輝 (中央大4) 03:45.53
9位 才記 壮人 (富士山の銘水) 03:46.38
10位 井内 優輔 (筑波大学大学院) 03:50.11
11位 山﨑 優希 (KAGOTANI) 03:51.66
12位 三浦 拓朗 (大塚製薬) 03:55.85
13位 松本 颯真 (東海大) 03:58.27
14位 森谷 公亮 (Resistance.Sol) 03:59.90
DNF 花村 拓人 (ＴＡＫＥＯアスレチッククラブ)
DNF 西川 正飛 (環太平洋大)
全カレからの連戦となる山田くんが出走。
今回も記録狙いということで展開が早く、レース序盤縦長の展開でやや後ろに位置します。
苦しい展開かと思われましたが、前の集団から大きく遅れることなく切り替えると、ラスト一周の巻き返しは見事でした。
第222回東海大学長距離競技会男子1500m4組
1位 篠原 寛 (中央大2) 03:55.72
2位 吉田 山登 (平成国際大) 03:57.22
3位 日高 志允 (平成国際大) 04:00.55
4位 伊藤 慎之介 (平成国際大) 04:01.59
5位 横山 拓真 (早稲田実業高) 04:05.80
6位 生方 勇気 (相州健児) 04:10.28
7位 小林 弘門 (神奈川大) 04:14.70
8位 入澤 琉穏 (沼田高) 04:23.32
9位 板倉 佳克 (横浜市陸協) 04:32.84
連戦で篠原くんが今期主戦場の1500mに出走しました。
今日は後続を突き放す組1位のフィニッシュ。
タイムこそ前週のSBに届きませんでしたが、走る度に徐々に内容が良くなってきている印象です。
第222回東海大学長距離競技会男子3000m4組
1位 飯國 新太 (国学院久我山高) 08:18.61
2位 後藤 琉太朗 (中央大1) 08:28.27
3位 安達 理陽 (東国大) 08:29.26
4位 菊池 康介 (東国大) 08:29.36
5位 佐藤 蓮 (中央大1) 08:30.16
6位 欠端 陽翔 (東国大) 08:30.64
7位 久保 遼人 (東国大) 08:35.27
8位 吉田 琢真 (東国大) 08:36.35
9位 西垣 収悟 (東国大) 08:37.44
10位 佐藤 智也 (東国大) 08:37.91
11位 平賀 大貴 (東国大) 08:37.98
12位 吉田 武司 (東国大) 08:38.05
13位 武 純也 (東国大) 08:38.07
14位 生駒 蓮 (東国大) 08:40.15
15位 江藤 大輝 (国学院久我山高) 08:40.34
16位 小川 愛斗 (中越高) 08:40.86
17位 荒谷 俊輔 (藤沢翔陵高) 08:42.26
18位 林 優策 (東国大) 08:44.32
19位 山内 孝将 (東国大) 08:44.87
20位 佐藤 優馬 (東国大) 08:45.38
21位 山本 凌聖 (平国大) 08:45.47
22位 福元 翔輝 (明星学苑高) 08:49.22
23位 松尾 悠登 (東国大) 08:53.83
24位 田川 寛大 (東国大) 08:54.63
25位 柳田 祐太 (東国大) 08:54.73
26位 後田 優斗 (国学院久我山高) 09:00.41
27位 岩田 一冴 (東国大) 09:07.73
DNF 相澤 航 (FREERUN)
篠原くんとともに連戦となる佐藤蓮くん後藤くんが今回は3000mに出走しました。
序盤から高校生が飛び出しハイペースで引っ張ると、後続集団を佐藤くん後藤くんが引くという展開。残り3周では飛び出していた前の3人のうち1人を捉えます。ラスト一周ではもう1人を吸収しつつ、後藤くんが佐藤くんの少し前に出て3-6番手付近。最終的にトップに独走を許したものの後藤くんは2着、佐藤蓮くんは5着と上位でしっかりとレースを進めてくれました。
WA2023リガ世界ロードランニング選手権 男子5.0km
1位 Hagos GEBRHIWET (ETH) 12:59 CR
2位 Yomif KEJELCHA (ETH) 13:02
3位 Nicholas KIPKORIR (KEN) 13:16
4位 Dawit SEARE (ERI) 13:21
5位 Cornelius KEMBOI (KEN) 13:24
6位 Etienne DAGUINOS (FRA) 13:25
7位 Morgan MCDONALD (AUS) 13:26
8位 Awet Nftalem KIBRAB (NOR) 13:28
9位 Scott BEATTIE (GBR) 13:32
10位 Jonas GLANS (SWE) 13:32
11位 Magnus Tuv MYHRE (NOR) 13:33
12位 Benjamin FLANAGAN (CAN) 13:34
13位 Egide NTAKARUTIMANA (BDI) 13:35
14位 Olin HACKER (USA) 13:36
15位 Célestin NDIKUMANA (BDI) 13:36
16位 Leonard CHEMUTAI (UGA) 13:36
17位 Maxime CHAUMETON (RSA) 13:36
18位 Kanta SHIMIZU (JPN) 13:37 NR
19位 Stewart MCSWEYN (AUS) 13:39
20位 Ouassim OUMAIZ (ESP) 13:39
21位 Ivo BALABANOV (BUL) 13:41
22位 Ahmed MUHUMED (USA) 13:42
23位 Joel Ibler LILLESØ (DEN) 13:46
24位 Morgan LE GUEN (SUI) 13:46
25位 Kevin KAMENSCHAK (AUT) 13:49
26位 Eric SPEAKMAN (NZL) 13:49
27位 Santiago CATROFE (URU) 13:49
28位 Derebe AYELE (ISR) 13:52
29位 Dereje CHEKOLE (ISR) 13:54
30位 Tiidrek NURME (EST) 14:06
31位 Abderezak SULEMAN (ERI) 14:07
32位 Thomas FAFARD (CAN) 14:08
33位 Andrii ATAMANIUK (UKR) 14:08
34位 Dismas YEKO (UGA) 14:09
35位 Yamato YOSHII (JPN) 14:11
36位 Tim VERBAANDERT (NED) 14:12
37位 Uģis JOCIS (LAT) 14:14
38位 Nicholas SEOPOSENGWE (RSA) 14:19
39位 Marcin BISKUP (POL) 14:40
40位 Edgars ŠUMSKIS (LAT) 15:01
41位 Shaun GOH (SGP) 15:33
1km2:43-3km8:21-4km11:20-5km14:11
初の世界大会ロードへ挑んだ吉居大くんでしたが、タイムだけ見ると跳ね返されたという印象となりました。ややスタートしづらそうな位置から後方スタートでしたが、その後大外から前へ積極的に上がっていく姿を見られました。1km通過は2:43でほぼ一団で通過。ここから2kmにかけてPB12分台の選手が前へ出て(1km2:39とか？) 集団が一気に分かれると、後退し始めます。
以降は目視で追うことは難しくなりましたが、3km-4kmで停滞したところをラスト1kmでは盛り返して3つ順位を上げてくれました。
奇しくも昨年のアスレチックチャレンジと似た水準のタイムとなりましたが、本人としては出雲と2本合わせるつもりで臨んでいるかと思います。一層の難しさが要求されますが、次戦に向けて普段通りコンディションを整えて欲しいですね。
清水歓太が5km13分37秒の日本新！18位ながら遠藤の記録を大幅更新 吉居大和は35位／ #世界ロードランニング選手権
— 月陸Online／月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 1, 2023
清水は第2集団のなかでレースを進め、3kmを8分11秒で通過。その後も、ペースを維持し、日本記録を13秒更新した。#清水歓太 #吉居大和
｜月陸Online https://t.co/gLAszvBSnJ
第48回板橋区・高島平ハーフマラソン10km男子39歳以下の部
1位 ｷｻﾙｻｸ ｴﾄﾞｳｨﾝ (富士山の銘水) 0:28:49
2位 ｵﾆｴｺﾞ ﾎﾟｰﾙ (富士山の銘水) 0:29:05
3位 横田 佳介 (コモディイイダ) 0:29:25
4位 杉本 将太 (コモディイイダ) 0:29:32
5位 山田 攻 (警視庁) 0:29:36
6位 工藤 颯 (コモディイイダ) 0:29:37
7位 金子 晃裕 (コモディイイダ) 0:29:39
8位 関 稜汰 (警視庁) 0:29:40
9位 稲田 翔威 (コモディイイダ) 0:29:40
10位 湯本 樹 (富士山の銘水) 0:29:43
11位 芹澤 昭紀 (富士山の銘水) 0:29:51
12位 篠原 楓 (富士山の銘水) 0:29:54
13位 松村 陣之助 (コモディイイダ) 0:30:02
14位 宮川 慎太郎 (警視庁) 0:30:07
15位 梶原 有高 (コモディイイダ) 0:30:25
16位 竹内 颯 (富士山の銘水) 0:30:29
17位 市田 拓海 (警視庁) 0:30:30
18位 蟹江 翔太 (富士山の銘水) 0:30:32
19位 青木 雄貴 (コモディイイダ) 0:30:33
20位 佐藤 諒太 (警視庁) 0:30:39
以下割愛