下半期はおそらく主力を中心にトラックレース出走を絞る中で、いよいよ秋シーズンのロードレースも本格化してきました。まずは熾烈な予選会の翌日に行われたレガシーハーフです。
PBは2個増えて合計68です。
1位 キプタム ヴィクター (安川電機) 13:58.79
2位 牧瀬 圭斗 (トヨタ自動車九州) 13:58.97
3位 大畑 和真 (安川電機) 14:03.21
4位 右田 綺羅 (トヨタ自動車九州) 14:03.63
5位 三垣 貴史 (日置市役所) 14:03.88
6位 長倉 奨美 (黒崎播磨) 14:04.12
7位 松浦 崇之 (福岡陸協) 14:04.22
8位 緒方 貴典 (トヨタ自動車九州) 14:06.10
9位 笠原 大輔 (安川電機) 14:08.82
10位 阿部 陽樹 (安川電機) 14:11.76
11位 藤原 臣 (洛北高) 14:14.90
12位 大谷 悠真 (トクヤマ) 14:15.89
13位 辻 文哉 (安川電機) 14:15.99
14位 西川 晴貴 (洛北高) 14:21.91
15位 ポールンジョロゲ (東海大福岡高) 14:22.01
16位 田島公太郎 (トヨタ自動車九州) 14:22.31
17位 岡田 浩平 (安川電機八幡) 14:34.28
18位 大磯 翔平 (トヨタ自動車九州) 14:40.08
19位 豊川 滉大 (大分東明高) 14:40.88
20位 五島 昂紀 (武田薬品) 14:42.57
21位 実近 力丸 (武田薬品) 15:12.91
東京レガシーハーフマラソン2025(10/19)
※応援Naviのグロスタイムを記載
9位 吉居 大和 (トヨタ自動車) 1:02:26
16位 七枝 直 (2) 1:03:17 PB
22位 原田 望睦 (2) 1:03:55 PB
36位 加井 虎造 (スズキ) 1:04:50
50位 髙沼 一颯 (スズキ) 1:05:59
レガシーハーフは多くの事前エントリーがあったものの、七枝くんと原田くんの出走のみ。出雲-全日本本戦にエントリーのある七枝くんがどこまで走るか…と思いきや先頭集団に果敢に挑んでいましたね。序盤はメンツを考えればややゆったりした入りとは言え、5km以降のペースアップにも対応。登りを控える15km以降に失速したのは仕方ない部分もありますが、粘って63分台フィニッシュと、夏の成果を発揮してくれたように思います。本人も触れているように、しっかり疲労抜きができれば全日本も出走が見えてきそうです。
原田くんも、先頭集団から離れてから登りの苦しい部分を見事にこなし、大幅PB。2年生世代の層が更に厚くなってきたと共に、成功体験の欲しいチームに勢いをつける結果だったと思います。
MDC FINAL 公認1500m4組(10/19)
1位 成沢 翔英 (慶應大) 3:45.97
2位 川元 奨 (スズキ) 3:46.17
3位 岩下 和史 (早稲田大) 3:46.35
4位 後藤 琉太朗 (中央大3) 3:49.02
5位 吉中 祐太 (中央大4) 3:49.86
6位 野川 元希 (明治大) 3:50.10
7位 楠本 修平 (千葉陸協) 3:50.32
8位 竹石 優 (IPU) 3:50.57
9位 一宮 颯斗 (ひめぎん) 3:52.22
10位 Kim Bon Gyu (韓国) 3:52.91
11位 竹岡 大 (千葉陸協) 3:53.91
12位 寺澤 龍之輔 (上州AC) 4:03.05
13位 赤井 大樹 (ワークマン) 4:03.57
DNF 横田 真人 (TWOLAPS)
DNF 寺田 向希 (中央大2・短)
新チーム始動の前半は絶好調だった吉中くんが、全日本予選3組以来実に5ヶ月弱ぶりの出走です。本人の言う通り箱根路一本への立ち上げかと思いますが、風も強い中良い走りでほっとしました。それを上回る後藤くんも流石です。次週の5000mで現在の調子が分かりそうですね。
第63回広島県実業団駅伝競走大会(10/19)
1位 マツダA 2:04:44
2位 中電工 2:04:50
3位 中国電力A 2:06:19
(野村-ワウエル-池田勘-清野-中島-桑田)
3区7.09km2位 池田 勘汰 (中国電力A) 20:20
4位 JFEスチールA 2:06:54
5位 JFEスチールB 2:07:52
6位 中国電力B 2:09:01
7位 マツダB 2:09:10