1位 飯澤 千翔 (東海大) 03:42.82
2位 飯島 陸斗 (阿見AC) 03:43.17
3位 森田 佳祐 (SUBARU) 03:43.21
4位 館澤 亨次 (DeNA) 03:43.49
5位 河村 一輝 (トーエネック) 03:44.10
6位 荒井 七海 (Honda) 03:44.58
7位 高橋 佑輔 (北海道大) 03:45.69
8位 近藤 亨 (明治大) 03:45.83
9位 片山 直人 (環太平洋大) 03:46.08
10位 野口 雄大 (トーエネック) 03:46.48
11位 竹内 大地 (トーエネック) 03:46.83
12位 中野 倫希 (2) 03:50.12
予選を見事なスパートで突破した中野倫くんが、初めての日本選手権決勝の舞台へ挑みました。
OBの竹内選手が引っ張り、前方へ位置取る積極的な走りは予選同様です。
400mは59秒と早い入りでしたが、800mは2分02と少し落ち着き全員一団、スパート合戦の様相を呈してきました。
ラスト一周過ぎに前方の選手と接触し一瞬停滞、ここから遅れてしまったのはやむを得ません。入賞ラインに中野倫くんの2ndPB以上が要求されるハイレベルなレースでした。
今期は連日出走の2本目でやや跳ね返される展開が見られましたが、今回の決勝ではそれらの記録よりもしっかり走れていたのは良かったと思います。我々が外から見ている以上に、多くの学びがあったに違いありません。